今朝は、本州の南岸を通過した低気圧の影響で、寒い雨に見舞われる朝となりました。東北地方の太平洋側では湿った雪が舞い降りている模様です。この低気圧は、一日を通して曇りや雨のスッキリしない天気をもたらす見込みです。
　特に、東京の内陸部では雪が降る可能性があるため、外出の際は十分な注意が必要です。寒波や不安定な天候の中、皆さまの安全と健康を第一に考え、適切な防寒対策と雨具の準備をお勧めします。

　あほまろは、いつもの時間に雨音で目覚めました。窓の外ではただの雨ではなく、外気温２℃の冷たい雨で寒さが身に染みるような朝だったので、布団の中の暖かさがより一層恋しく、ふと気づけば布団を深くかぶり、冬のような眠りについていたようでした。

　いつもあほまろのそばで寝ているヒロちゃんですが、この寒さから逃れるかのように布団の奥深くに身をちじこませて寝てましたよ。ヒロちゃんの行動からも、今朝の異常な寒さを察することができましたよ。

　春本番を迎えるはずのこの時期ですが、まだまだ寒さへの備えを怠らないようにしましょうね。そして、この予期せぬ寒さもやがて過ぎ去り、温かな春の日差しが訪れることを楽しみに待つしかないようですね。

　春は新たな始まりや旅立ちを象徴する季節として多くの人々に愛されています。そして、この春の季節には、特別な記念日がありますよ。それは、昭和42年（1967年）の今日、日本航空が世界一周西回り路線の営業を開始した日を祝う「世界一周記念日」なのです。この世界一周路線とは、単一の航空会社が運航する、出発地の空港から始まり地球を一周し、再びその出発地に戻るという定期路線のことを指します。当時、このような路線の開始は、航空業界にとって大きな一歩であり、世界各地の人々にとっても新たな旅の可能性を開いた重要な出来事なので、今も記憶に鮮明に残っていますよ。

　「世界一周記念日」は、冒険心を刺激する特別な日で、多くの人々にとって夢のような旅の象徴でしたよね。この日は、あほまろにとっても特別な意味を持っています。いつか自分も日本航空の世界一周西回り路線を利用してみたいという強い願望を持っていたのでした。その思いを実現させることができたのは、「世界一周記念日」が制定されてから、15年後のことでしたよ。

　あほまろの旅路は、当時は日本航空は西回り便が少なかったことで、スイス航空を利用して、東京から、香港、ポンペイ、ローマを経由し、パリで一泊した後、エアーフランスにて、ロンドン。ロンドンから英国航空のコンコルドにて、ニューヨーク。ニューヨークから日本航空の直行便にて東京に戻るという三泊五日の壮大な旅でしたよ。この旅は仕事の出張ではなく、純粋に楽しむためのもので、夢を追いかけ、実現させた記念すべき冒険で、一生の宝物となり、毎年この日が来るたびに、達成感と喜びを新たに感じさせてくれているのですよ。

　かつて「世界一周記念日」を祝い、夢に向かって大胆な一歩を踏み出したあほまろでしたが、退職後の生活は一変しましたよ。今では国内の旅を列車で楽しむ日々を送っているのですからね。

　雨に濡れた河津桜。







　雨なので、今朝の散歩は早めに終えてしまいました。

　寒いので、今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝してましょうね。

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　おはようヒロちゃん。

　散歩の帰りを待ってたよ。

　今朝の朝の朝食は、野菜サラダとパン。

　昨日のお昼の昼食は、超超久しぶりにジンギ無きスカン。

　昨日の東京スカイツリー。

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　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。


　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ダイエット中なので、シューマイと野菜サラダだけなので、見栄え良く、新製品「ヱビス シトラスブラン」も飾ってみました。

Memo
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