今朝の外気温は4℃で冷たい風が吹いていました。散歩に出かける前までは雨が降っており、地面は濡れていましたが、天気は回復傾向にあるため、傘を持たずに外出しました。本堂前に到着すると、雲間から月が顔を出し、その光景はとても美しかったです。しかし、日差しが乏しいため、昼間も寒さが感じられる一日となりそうですね。

　雨上がりで晴れても北風が強まるため、花粉が大量に飛散するおそれがありそうです。花粉症の方はマスクや目薬などを使用して、万全な対策を行ってくださいね。

　あほまろは、お小遣い程度の副収入を得るため、株式投資も行っているのです。今朝、日記を記している最中に、東京株式市場を確認したところ、日経平均株価が驚くべき上昇を見せていたことに驚きましたよ。

　具体的には、22日の終値3万9098円68銭から200円以上も上昇し、3万9355円（午前10時45分現在）に達していたのです。これは、取引中としては22日に記録した3万9156円97銭を超えるもので、史上最高値を更新したようですね。

　この現象は、景気の低迷にもかかわらず、株価が独自の動きを見せていることを示しているようです。一般的に、経済の不振時に株価が上昇するのは稀であり、通常は経済の好調さが株価の上昇につながると考えられています。したがって、このような状況下での株価の上昇は、一部の投資家の間で金融バブルの懸念を引き起こしていると思われますよね。

　この株高が将来的に持続可能なのか、それともいずれ崩壊する可能性があるのかという点について、深い思索にふけってしまいましたよ。現在の株価水準が高騰していることに喜びを感じる一方で、金融バブルの崩壊によるリスクも考慮に入入る野で、不確実な市場環境の中、今、売却するかどうかという判断は、非常に難しくなっているのです。

　慎重な分析と判断が求められ、市場の変動に常に注意を払いながら成り行きを見守っているのです。はやり、今のうちに売ってしまおうかな・・・、そんなことを悩みながら、日記の更新も中途半端になってしまいましたよ。おかげで、更新も遅れてしまいそうなので、とりあえず早めに済ませなくちゃね。

　今朝、そろそろ終わりそうな、梅「思いのまま」の写真を撮影していると、隣にいた方が興味を持って話しかけてきましたよ。「この梅は源平梅ですよね？」と尋ねられたのでした。気になってネットを調べてみると、実際に1本の木に赤い梅と白い梅が咲いているこの現象は、「源平咲き」とも呼ばれていることがわかりましたよ。

　この名称の由来は、平安時代に起こった源平合戦に関連しています。当時、源氏は白い旗を、平氏は赤い旗を戦いの象徴として用いていたことから、このように呼ばれるようになったのです。赤と白の花が一つの木に咲く様子は、まさに源平の戦いを彷彿とさせる風景ですからね。

　更に興味深いことに、この源平咲きの現象は梅に限らず、桃や椿、ツツジなどの他の花にも見られることがあるようです。

　このような自然の現象は、日本の歴史や文化と密接に結びついており、植物を通じて古い時代の物語を今に伝えているようで、日本の自然と歴史の深い関連性に改めて気づかされてしまいましたよ。

　こちらはまだ満開を保っている河津桜です。







　今朝の日の出は、午前6時16分。






　　おはようございます。今朝は開門２分前にやって来た野崎さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　奥山の白梅も終わりましたね。


　今日は花粉大量飛散の恐れあり、花粉症の方は万全な対策をしてください。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって、何かやってますよ。

-------------------------------------------------------
　夕べの睡眠は９０％でした。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、手作りサンドイッチと、みかん。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。

　また変わったのを買ってきたな。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、高級肉丼だけなので、初めて見る芋汁も飾ってみました。

Memo
iPhone 15 ProMAX