令和6年(2024)1月22日(月)旧暦12月12日大安
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 15 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数433枚
- 梅ヶ香 -
今朝、外の気温は7℃でしたが、通常よりも温暖に感じました。現在は晴れていますが、雨雲が発生しやすい状況です。ただし、雲の隙間から日差しが差し込むこともありそうですよ。今週は強い南風が吹き、それに伴って週の中ごろには寒さが一段と厳しくなる見通しです。この寒冷な状況に注意して、体調を崩さないようにしてくださいね。 淡島堂では紅梅の香りが漂い始めました。日本の伝統的な言葉や表現の一つに、梅の花や梅の香りを指して「梅ヶ香(うめがか)」と言われてますね。 しかし、「梅ヶ香」は梅の花の香りを指していることが多いけど、時折、梅の果実自体や梅酒などから発せられる香りも含まれることがありますよ。この表現は、日本の文学や俳句、また日常の会話でもよく使われ、梅の花や香りに対する特別な感情や意味合いを含んでいるようですね。言葉や表現の使い方は文脈によって異なりますが、「梅ヶ香」はしばしば春の訪れや清新な雰囲気、季節の移り変わりに関連して用いられる言葉のようなので、ちょっと気取って使ってみたくなってしまったのですよ。 古来から「梅ヶ香」を含んだ俳句が多く詠まれてますね。 松尾芭蕉の句にも、「梅が香に のつと日の出る 山路哉」と詠まれています。この句には早春の爽やかな空気や自然の移り変わりが感じられていることから、立春を過ぎたあたりの頃を指しているので、梅は梅でも「早梅」「寒梅」などは晩冬の季語として使われているようですね。 俳句において、季語は非常に重要な要素で、それが季節感や風情を深めるのです。梅は早春から春の訪れを告げる花として、俳句においては立春や寒梅、早梅などの季語として頻繁に登場しますが、これらの季語を通じて、季節の微妙な変化や感じられる風景が表現され、俳句の世界に深みが生まれてくるらしいです。 あほまろの学生時代、近所の綺麗な女性が俳句の講座をしていることを知り、なんとなく俳句講座に馳せ参じたことがありました。先生の美しい姿に心を奪われるだけだったので、結果的には俳句そのものよりも、不純な動機が優勢してしまい、俳句の真髄に心が向かず、講座内容がどんどん頭から抜けていくような感覚がありましたよ。美しい先生の存在に振り回され、本来学ぶべき俳句の魅力や奥深さを見逃してしまったのですけどね。 あの頃のあほまろは、動機が純粋なものではなかったため、学ぶべきものを見逃してしまった反省がありますよ。俳句という芸術に触れた経験はあったものの、その真価に気付くことなく、今に至ってしまったのが残念でありました。 シキザクラが満開です。 今朝の日の出は、午前6時48分。 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。 おはよう益美さんと、お友だち。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 淡島堂の紅梅。 ようやく満開になったさざんか。 センリョウはまだ開花せず。 奥山の紅梅。 今週は強い換気の南下に伴い、週中頃にかけては寒さが厳しくなる見通しですよ。 今日も秘密基地に引き籠もって何かやってます。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は66%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、冷や豆腐の煮物とクルミパン。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 ヒロちゃんは、暖かくなるとタンスの上で寝ているのです。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりのお蕎麦だったので、相撲を観ながら頂いたお酒と共にいただきました。 Memo iPhone 15 ProMAX