今朝の外気温は3℃でした。成人の日は、冬型の気圧配置により北風が冷たく、真冬らしい寒さになりました。それでも、早朝から晴れ着姿の新成人が大勢参拝に訪れていました。いつも浅草で見かける化繊の和服とは異なり、本格的な振袖姿は、日本文化の深さを感じさせますね。

　犬友を待つ間に、振り袖姿の新成人のお嬢様たちを撮らせていただきましたよ。


　おめでとうございます。足立区からいらっしゃったお嬢さまは、夕べの11時頃から髪と着付けの準備を始められたとのことです。新成人を迎えるこの特別な日に向けて、何時間もかけて丁寧に準備をされたそうです。

　美しい髪型を作り上げ、伝統的な和服を身にまとい、一生に一度の成人式を心から楽しみにしていた様子が伺えますね。そんな彼女の姿は、新しい門出を迎える全ての若者たちの晴れやかな気持ちを代表しているかのようでした。

　こちらのお嬢さんは、「私は1時間もかからなかったよ」と、おっしゃいました。彼女の準備の手際の良さは驚くべきですね。

　一生に一度の成人式は、多くの人にとって大人の仲間入りを象徴する重要な節目です。それぞれがどのようにこの新たな始まりを感じ、どんな思いを抱いてお参りされたのでしょうね。

　成人という新しい章は、子ども時代とは大きく異なり、多くの責任と挑戦を伴います。これからの「大人の世界」は、自己決定の機会が増える一方で、その決断には重大な責任が伴います。

　自由と責任のバランスを学びながら、一人ひとりがどのように成長し、社会に貢献していくのか、そのプロセスはまさに個々の人生の冒険と言えるでしょう。成人式は、そんな大人への第一歩を祝福する、記憶に残る一日となってくださいね。
　新成人のみなさん、おめでとうございます。

　あほまろが記憶している、「成人の日」は、か1月15日に固定されていました。しかし、本来の「成人の日」は、前年の「成人の日」の翌日からその年の「成人の日」までに誕生日を迎える人々を祝う日でしたが、「ハッピーマンデー制度」の実施により変更されてしまったのですよ。

　現在では、前年の4月2日からその年の4月1日までに成人する人々を式典の参加対象としているようです。このいわゆる学齢方式が定着し、多くの若者がこの日を迎えることで新たな一歩を踏み出す重要な節目として認識されているのです。

　また、成人年齢の引き下げによって、「成人式」を、「二十歳の集い」と称されるようにもなりましたね。このように「成人の日」の定義は時代と共に進化し、新成人たちの新しいスタートを祝う日としてその意義を持続していくのでしょうね。

　そして今日、1月8日は忘れもしない「平成」改元の日ですね。この日は、昭和64年（1989年）1月7日に昭和天皇が崩御されたことを受け、皇太子であった明仁親王が新天皇として即位された記念すべき日です。新天皇の即位と同時に、元号も「平成」と決定されたのでした。

　あほまろが「平成」の元号を初めて知ったのは、東京駅八重洲口の新聞売り場でした。

　そこで新しい元号の文字を目にした瞬間、なんとなく江戸時代のような雰囲気を感じたといいます。その感覚の背景には、実は江戸時代最末期の「慶応」改元の際に「平成」という案が存在していたという歴史的事実があったためです。あほまろは、その歴史的背景を思い出し、新しい時代の始まりに、過去への郷愁と新たな未来への期待を同時に感じたのでした。
　「平成」という元号は、昭和の時代の終わりと新たな時代の始まりを告げる重要な象徴となり、多くの日本人にとって特別な意味を持ちます。それは単なる時間の区切りではなく、日本の歴史の一ページとして、心に深く刻まれ、あほまろにとって、青春時代の象徴となった元号なのですからね。

　今日で正月も終わりですね。

　今朝の日の出は、午前6時51分。




　おはよう陽子さん。ハワイ（常磐）のおみやげありがとう。

　おはようございます。今朝は開門３分前にやって来た野崎さん。写真機の具合が悪くなったので、携帯で撮ってあげました。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　今日の月は、「有明月」。


　冬色の境内。













　空気の乾燥も続きますので、火の取り扱いに注意をしてくださいね。

　今日は「成人の日」なので、記録写真を撮りに浅草公会堂に行きますよ。

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　夕べの睡眠は８７％でした。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、息子が北海道で買ってきたニシン浸けと、卵焼き、納豆ごはんでした。
　お酒は陽子さんのハワイみやげです。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。



　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、北海道のニシン浸けと、シャケの粕ズケ。めちゃくちゃ美味しかったので、久しぶりに飲んじゃった。

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