今朝の外気温は、昨日より1℃高い5℃でした。まさに真冬の寒さを感じますね。しかし、最近は敏感になったのか、微小な気温の変化にも体感温度の大きな違いを感じることがあるのです。寒さを敏感に感じるのは、まだボケていない証かもしれませんよね。おかげで、今朝の散歩は気分的に暖かさを感じるものでしたが、明日は最低気温が3℃と予想されており、真冬の寒さが本格的になりそうですね。頑張らなくちゃ。

　あほまろは、令和3年（2021）6月3日より愛用してきた散歩用カメラを重たく感じるようになったことで、昨日から、より小型のカメラに切り替えることにしたのでした。

　これまで使用していたのは「SONY α1にSONY+FE 24-240mm/F3.5-6.3」のレンズでした。新しいカメラとして選んだのは同じくフルサイズの「SONY α7CR」で、レンズは以前と同じものを引き続き使用することにしましたが、使用感に大きな違いは感じませんが、毎日行っている定点撮影では、同じメーカーで同じ受光素子を使用しているにもかかわらず、レンズの広角端（24ミリ）が以前より数ミリ広がってしまったことに気付いたのです。

　センサーサイズは同じなのに、同じ焦点距離で画角が違うのは何故か調べてみると、小型にしたことで、フォーカス方式の関係から、ピント位置によって実焦点距離が変わることによって発生するブリージング現象が原因で起こるとか。

　そんなこと言われても難しくて理解に苦しみますが、写真における画角は、レンズから入る光線が形成する二等辺三角形の底辺の長さに依存し、同じ焦点距離のレンズでも、この底辺の長さが異なる場合、頂点角（画角）も異なるため、写真の画角も変わるのが当然なことのようですね。

　そのため、この日記の「今朝の浅草寺境内」トップページに掲載している「雷門」の写真が、一昨日までに撮影したものよりも広範囲に写ってしまうようになりました。この変化、実は良いことだったのかもしれませんね。

　カメラがわずかに軽くなり、画角も広くなったおかげで、身体の動きもより軽快になったように感じてしまった、今日この頃のあほまろでありました。

　今年も残りわずか11日となりましたが、寒さに耐えながらも、早朝の2時間散歩を継続しますよ。

　今朝の日の出は、午前6時46分。




　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門５分前にやって来た野崎さん。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　今年は寂しい山茶花。

　冬色の境内。






　これからクリスマスにかけて更に寒さ厳しくなるようです。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何かしようと思ってましたが、午後から来客予定です。

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　夕べの睡眠は６７％でした。

　おはようヒロちゃん。

　今朝の朝の朝食は、野菜とシャケとクルミパン。

　昨日の東京スカイツリー。

　テントの中より、あほまろお帰りなさい。

　夕べは、友人家族のご招待で、六本木の森タワーの中華食堂にて、ディナーショーの忘年会でした。

　有名人による音楽演奏を聴きながら、あんなのとかこんなのとかそんなのとか。

　分不相応で豪華な夜の夕食の晩ご飯を楽しませていただきました。
Memo
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