令和5年(2023)5月5日(金) 旧暦3月16日赤口
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 14ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数460枚
- まだ、お蕎麦の余韻 -
今日は「こどもの日」、東の海上に中心をもつ高気圧に覆われ、東日本を中心に晴天の青空になるようですね。高気圧の周囲を吹く南〜南西の風で、こいのぼりも気持ちよく泳いでいることでしょうね。 今朝の外気温は15℃で暑いくらいでしたね。薄手のジャンバーを着て出かけてしまったので、汗だくになってしまいましたよ。日中の外気温は26℃とのことなので、お出かけの方は熱中症に注意してくださいね。 桜前線は約4か月かけ終着点稚内市に開花したことが報じられましたね。昨年より6日早く、1960年の統計開始以来最も早い観測となったようです。 昨日は、久しぶりにお蕎麦が食べたくなったので、息子と本場山形新庄まで食べに出かけてしまいました。せっかく新庄まで行ったので、戻りは陸羽東線の観光列車、快速「湯けむり」号にて仙台まで戻って、新幹線で帰ってまいりました。 大型連休中ですが、行きの新幹線も快速「湯けむり」号にも空席が多かったので、混雑とは無縁な旅を楽しむことができましたよ。 今回の目的は昼食のお蕎麦なので、人気の蕎麦屋「手打ちそば さぶん」11時半開店前に並ばなくちゃと、上野発6時54分、新庄着10時28分の早めの新幹線にて行きました、到着時既に十数名の方が並んでましたよ。開店と同時に店内に入れましたが、手作業で作っているために出て来るまでの時間がかかってしまうのは当たり前ですね。 そばっ喰いのあほまろは、手打ち蕎麦の美味しさに虜になっているので、たとえ時間がかかったとしても贅沢な味わいを楽しみたいのです。蕎麦は、手間暇がかかるほど香りや味わいも多くなるのですからね。 山形の庄内地区は、気候や水質が蕎麦作りに適しているため、良質な蕎麦が作られ、その独自性や美味しさが高く評価されているので、地元でなければ深みある蕎麦の味を楽しめないので、わざわざ出かける価値もあるので、蕎麦を求めて時々出かけているのです。 三社祭は、5月19日(金)〜21日(日)の3日間ですよ。 今朝の日の出は午前4時45分。 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 瓜生岩子像。 奥山の梅の実。 今日の最高気温は26℃、暑くなりそうですね。 今日は暑いので外出せずに、秘密基地で山形で撮ってきた写真の現像をしますね。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は66%でした。 おはようヒロちゃん。 まだ眠たいよ・・・。 今朝の朝の朝食は、仙台で買ってきた笹かまぼこと野菜の炒め物でした。 昨日のお昼の昼食は、蕎麦屋「手打ちそば さぶん」。 山形といえば、本場の板そばでしょ。 これを頂きにわざわざ出かけたのですよ。 昨日のマンコレ。 あほまろお帰りなさい。 Memo iPhone 14 ProMAX ----------------------------------------------- 早朝のつばさで上野から新庄へ。まだ写真の現像前ですが、ここからはとりあえず一部iPhone写真も混ぜながら、時系列に並べておきますのでご覧ください。 山形駅で車内は我々だけとなってしまいました。 普通車もガラガラ。 浅草寺の大ワラジの里、村山駅。 うめチャンの故郷、大石田駅。 終点、新庄駅に到着。 駅から蕎麦屋まで歩いて向かいました。いつも気になる宿、いつか「とまれや」ってか。 手打ちそば さぶん。 食後、「カド焼きまつり」をのぞいてみました。 カドとは、「鰊」のことで、 産卵のために押し寄せるニシンが門口で獲れたことからカドと呼ぶようになったとのことで、春の産卵期に北方の海に現れることから「春告魚」とも呼ばれてます。 新庄は、豪雪地帯のため、冬期間は鮮魚の入手が困難でした。そのため雪解けと共に入荷するカドを焼いて酒を酌み交わし、春の到来を喜びました。今日では、新庄の春の風物詩になっているとのことでした。 鰊がカドね・・・。 カドを買うたまの行列が出来てましたよ。 新庄では鮮魚の入手が無いようなので、みなさん久しぶりのカドを楽しんでおりました。 会場のお隣は歴史民俗資料館。 広いおまつりホールには、新庄まつりの最優秀山車が展示されておりましたが、入館者は我々だけでした。 農耕民具や職人の道具。 これは「摺付木」 。マッチが出来る以前のマッチですよ。 マッチラベルの収集をしているあほまろですが、「摺付木」の本物は初めてかも。 良くもこんなに残っていたものですね。 電話番号札。昔のわが家にも「176」が着いてましたよ。 汽車の尾灯。 新庄駅前ふれあい広場に、鉄道資料が展示されておりました。 湯けむり号のヘッドマーク。 湯けむり号に乗車します。 全席指定ですが、ガラガラ蛇。 観光列車なので、一応、車内販売もありましたよ。 あほまろは禁酒中ではありますが、瞑想水であるなら呑んでも良さそうですね。 赤倉温泉駅。湯けむり号の愛称は、沿線にこのような温泉駅が多く存在していることから名付けられたようです。 中山平温泉駅。 山形県から宮城県に入ると間もなく、鳴子峡に至りますが、トンネルを抜けた瞬間なので、あっという間でした。 鳴子温泉駅。 川渡温泉駅。 そろそろ田植えが始まるようですね。 池月駅。 有備館駅。 岩出山駅。 北浦駅。 古川駅。 小牛田駅。 松島駅。 松島からは観光以外の客も乗り込んできました。 仙台駅到着。 仙台駅から新幹線に乗り換えです。上りの新幹線は、さすがに混雑してました。 夕食は駅弁でした。 Memo iPhone 14 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical III