冷え込んだ朝になりました。半袖で出かけてしまったので、季節が少し戻ったような肌寒さでしたよ。

　今日は低気圧と前線の影響で、太平洋側を中心に雨が強まり、雷を伴うおそれもあるため注意が必要とのことです。

　午前９時過ぎに一旦わが家に戻りましたが、もう、雨が降って来たようですが、この雨は屋範囲は降り止む予想なので、明日の朝の散歩は大丈夫そうですね。

　世の中は今日からゴールデンウィーク10連休スタートでみなさん盛り上がっていることでしょう。鉄道も飛行機も3年ぶりに自粛要請なしの大型連休で混雑しているようです。

　あほまろ、たった一日でも良いので、どこかに行ってみたい気分になってますよ。

　あほまろが「乗り鉄」になった切っ掛けは、夏目漱石の門下生の小説家、内田百�ﾌの「阿房列車（あほうれっしゃ）」という鉄道紀行シリーズに刺激されたのです。
　内田百�ﾌ先生は、「目の中に汽車を入れて走らせても痛くない」ほどの列車好きで、列車に乗る時は、借金してまで必ず上等席（旧一等車）で、友人の、国鉄職員平山三郎をお供に、全く無目的に、ただひたすら大好きな汽車に乗るためだけの旅を続けていたことに刺激され、弟子をお供に「乗り鉄」を楽しんでいるのですよ。

　一昨年は、千葉県のいすみ鉄道にて、念願の「あほ」ヘッドマーク付貸切列車「第一あほ列車」の運行を実現したのでした。その快感が忘れられず、今年は茨城県のひたちなか海浜鉄道吉田社長に無理を聞いていただき、連休明けに「第二あほ列車」の運行が決定いたしました。（詳細は後ほどお知らせ致しますね）

　この連休中は、息子をお供に大好きな汽車に乗るためだけの旅。貸切列車ではございませんが、東京と仙台を結ぶ、JR常磐線の特急「ひたち」にて、約370kmを4時間半ほどかけて走る旅を楽しんできます。もちろん、内田百�ﾌ先生の教え通りの上等席ですよ。

　新幹線「はやぶさ」では僅か90分ですが、今となっては、数少ない長距離特急なので、「乗り鉄」にはたまらない列車旅、５月１日決行なので、朝の散歩はございません。

　おはようございます。今朝は開門２分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと犬と猫の安全をお守りください。

　瓜生岩子像。

　境内のツツジ。









　奥山の梅の実。








　今日は激しい雨になるようですが、明日の朝には上がっているようです。

　今日は、すっかり滞ってしまった、過去の乗車レポートの続きを完成させる予定なので、昼寝は出来ません。

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　夕べの睡眠は６７％でした。

　おはようナナちゃんヒロちゃん。

　昨日の東京スカイツリー。

　みなさん、お食事の用意が出来ましたよ。

　今夜の夜の夕食、あほまろは朝友から頂いた、う〜めんの晩ご飯で、ナナちゃんはもも肉でした。久しぶりにビールも頂いちゃったよ。

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