令和4年(2022)1月4日(火) 旧暦12月2日先勝
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 12Pro MAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数449枚
- 正月プチ旅 -
今朝、小笠原諸島で震度5強の地震が起こりました。最近は日本各地で地震が起こっていることで、新コロよりも怖いですね。日本に大地震が来ませんようにとお祈りしてきましたよ。 苦しい時の神頼みには、何の効果も無いと知りながら、人間はどうして「困ったときの神頼み」をするのでしょうか。 以前、テレビで伊勢神宮の神主様が、”神社はお願い事をするところではございません。感謝を伝えるところなのです”、そんな言葉が耳に残っています。 あの言葉を聞いて以来、あほまろは神仏を詣でるときには、感謝の気持ちと近況報告を伝え、これからも頑張りますのでお見守りくださいと、お願いするようにしたのです。それでとっさの判断や行動に繋がったような気がして、気分が落ち着くようになったのです。 今朝のお参りは、日本各地で地震が頻発しておりますが、もしも身の回りで地震が起こりましたら、頑張って避難が出来るようにお見守りくださいと、真剣に祈ってまいりましたよ。 地震が起こったら、慌てず深呼吸でもして、冷静に周りをよくみてから行動しましょう。それで助かったら、自分の行動に感謝のお礼を言いましょうね。神仏は守ってはくれませんが、毎日のお参りは、心の穢れを整えて素直な気持ちになるお手伝いをしてくれる所なのですよね。 正月三ヶ日も終わり、今日から通常の日課に戻ります。今年も神仏を詣でて、雑念を消すための手助けとさせていただきますので、よろしくお守りください。 最近の東京スカイツリーは、朝まで点灯するようになりました。 おはようございます。今朝は開門1分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちの安全をお守りください。 万両。 千両。 淡島堂でほころんできた紅梅。 今日の外気温は2℃でしたが、寒さに身体が慣れてしまったのか、まったく寒さを感じなくなってしまいましたよ。 さて、今日からお仕事を始めますよ。でも、その前に、ちょとだけお昼寝してからね。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は100%でしたが、ちょっと寝不足気味なのです。 おはようナナちゃんヒロちゃん。 今日の朝の朝食は、夕べの残り物と小田原で買って来たかまぼこだよ。 昨日の夜の夕食は、娘が作ってくれた大量の豚汁でした。 Memo iPhone 12ProMAX ------------------------------------------------- 昨日の浅草も参拝客で混雑してましたよ。 遠藤君が新年の挨拶に来てくれたので、一緒にどこかに逃げ出したくなってしまったのでした。 とりあえず上野駅まで行くと、ちょうど東海道線が来たので目的も無く飛び乗ってしまったのでした。 頼んでもいないのに車内販売のおねいさんが、如何ですかなんておっしゃるので、とりあえずビールを買うしか無かったけど、新年のお祝に乾杯だ。 たまにはお蕎麦でも食べたいな・・・、そんな話題に、そうだ、小田原に行こう! 小田原駅前の老舗そば屋「寿庵」の「宿場そば」を思い出したのであります。 駅には、大きな小田原提灯がぶら下がってますよ。 駅から歩いて数分の「寿庵」は、大正9年開業の老舗のそば屋なのです。 「寿庵」の名物は、東海道五十三次で九番目の宿場にちなんで、九種類の味が楽しめる「宿場そば」です。のど越し良いそばと、小田原名物のかまぼこと漬物も添えられて1800円は、お値打ちでしょ。小田原にいらっしゃる時は、ぜひ、お試しください。 せっかく小田原まで来たので、駅前散策。蕎麦屋を出た瞬間に目に入った「おしゃれ横丁」。いったい何がおしゃれなのかと言うと、 小田原は、ハンガリーの首都ブダペスト市ツエ・ダウンタウン商工会と姉妹提携しているので、飾りが、城下町にしてはオサレなのさ。 おしゃれ横丁には北条氏の墓があるようなので行ってみました。 若者たちが「幸せの鈴」を納める場所のようです。鈴は商店街の数店舗においてあり、その鈴に 願いをかけて持ち帰ると幸せになれるのです。もし、願いが叶って幸せになったら、ここに返しに来なくてはいけないのです。返しに来ないと・・・、 不幸が待っているかも、更にこんな所にかけたら大変なことになるんだぞ。 遠藤君は幸せよりも、こっちに興味を示しておりましたとさ。 オサレな郵便ポストもありましたよ。 青柳ういろうのさとちゃん。 小田原駅の東口に最近、「ミナカ小田原」と称する商店街が出来たようです。 「みなか」とは、「真ん中」という意味の古語で、万葉集にも出て来るようですが、商店街の先から見える小田原城の写りが綺麗でしたよ。 ここには40以上の店舗が集結してましたが、あほまろには興味無し。 あほまろの興味は、和服で集まってたおねいさんたちだったかも。 薪を担いだ二宮金次郎は小田原の出らしいけど、歩き読書は危険なので良い子は真似しないでね。 そうだ、帰りは新幹線にしよう。と、早く帰れるのは良かったけど、ホームに行ってから気付いたのが正月最終日、正月の帰省客で混雑しているってことでした。 おかげで、ぎゅうぎゅう詰めのデッキに立って帰らなくちゃいけなかったのですよ。 遠藤君は生まれて始めての帰省ラッシュの経験で、はしゃいでました。新横浜で降車する人のために一旦ホームに出なくちゃいけなかったけど、車内はまだまだ混雑。 とりあえず、デッキから車内には入れたけど、相変わらず立ち席のまま。 品川駅で、大勢が降り、ようやく着席できたけど東京まであっと言う間。来年からは、正月の新幹線に乗るのだけは止めようね。 Memo iPhone 12ProMAX Leica M10-R BP NOCTILUX-M 50mm f1.0 2nd E60 +ND16