ロイヤルエクスプレス北海道の旅が終わり札幌に戻ってまいりました。

せっかく北海道に居るので、あほまろの旅はまだまだ続きますよ。とりあえず夕べの睡眠は84%ですたが、やはりベッドが変わると熟睡出来ない性格なようでした。
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朝食前に日記を書いているので、写真は昨日の富良野での朝食です。デザートに四つ葉のクローバーが添えられてました。これはホテルの近所で採ったもので、食べても良いとのことでしたが、久しぶりに見る四つ葉のクローバーなので、旅の安全に持ち帰り押し花に、それって、なんか少女趣味かも。

食後はホテルの周りの散歩です。天気予報は雨で心配をしていたのでしたが明けると雲一つ無い晴天でした。

北海道はお盆を過ぎると秋の様相になってしまうので、木々が色づいておりました。

色づいた広葉樹の葉は青空に映えますね。

今年の北海道は例年に無い真夏日が続き、札幌では「安心安全」のオリンピックのマラソン競技が行われ、最高気温の猛暑日で選手を向かい入れたのでした。おかげで、脱落者が過去最高のレースだったようでした。

その北海道でも連日500名を超える新コロ観戦者で、いよいよ緊急事態宣言が発令されそうです。

そうなったら。残り5回の「ロイヤルエクスプレス北海道の旅」も中止になってしまうかも知れませんね。

と言うことは、昨日までのツアーが最終になってしまうかも、

ツアーの関係者はもちろん、向かい入れる地域の方々にも影響をもたらすことでしょう。

冬支度が始まっております。白樺の木は加工するよりも薪として使っているのです。あほまろが子どもの頃には、白樺の外皮をガンビと言って、ストーブの火付け用に使うために、皮剥き作業をさせられたことを思い出しますね。

冬になると、この辺り一面の銀世界になってしまうのです。


ホテルからバスで旭川まで移動しました。こちらがお馴染みの「けんめりの木」。

続いて、「ななつ星の木」。

延々と続く麦畑を通り、

やって来たのは、壁紙で有名になった「青い池」でした。

お天気は良かったのに池の青はいつもよい薄かったですね。



旭川駅到着です。

駅員のみなさんの歓迎を受けて、ロイヤルの旅の最後の始まりでありました。

豪華な車内でしょ。まるで、動く宮殿のような列車なのですよ。

今回も旅の行程をゴープロで記録しました。1Tバイトのカードを入れておいたので、4日間撮り続けてもメモリー残が半分以上も残ってますが、電池は2時間ほどなので、時々止まったままだったよ。

最後の車内食。お腹いっぱいで、もう、何もいりませんけど・・・、

それでもいろいろ出て来て、これが前菜ですよ。

お決まりの生演奏付きだけは贅沢な気分でしたけどね。

岩見沢駅通過。いよいよ旅の終わりが近付きました。

無事に札幌到着。

到着後は、JRタワーホテル日航の最上階にて、フェアウェルパーティーでした。

解散後、ホテルにチェックインをし、息子と、迎えに来てくれて遠藤君とイタメシ夕食。アルコール無しであります。明日からは、遠藤君との旅が始まります。

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