あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和3年(2021)2月13日(土) 旧暦1月2日友引

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○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
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今朝の撮影 Data
SONY α7R3
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 1
2Pro MAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
410

- 東京も若かった -

日記写真

 暖かく春を感じる朝でしたね。おまいりまちの旧奥山門がとうとう撤去されてしまいました。
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 今日の最高気温が15℃前後と昨日より3℃高い予想ですが、週明けから爆弾低気圧に襲われて再び寒波襲来なんだって。花粉の飛散も激しくなるようで、体調管理にご留意くださいね。
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 昨日は東急5000系電車通称「青ガエル」(去年まで渋谷駅前に飾られていた電車)の事を調べていると、ネットで懐かしの青ガエル車両のカラー映像で登場する映画を発見し、見入ってしまいました。
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 昭和38年公開の吉永小百合と浜田光夫の青春映画「若い東京の屋根の下」です。
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 物語の主人公が住むのが、池上線久が原駅で、懐かしの青ガエルが池上線を往来するシーンがいっぱい出て来る鉄道ファン必見の映画でした。東京オリンピック開催を控えた58年前の東京、首都高速道路が完成したばかりであっても車は少なく、商店街は自転車と人が共存していた懐かしい昭和の古き良き時代にノスタルジーを感じながら、「青ガエル」調査のことも忘れて見入ってしまいましたよ。
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 驚いたのは、池上線の久が原駅は今も同じ佇まいなのでしたね。久が原には学生時代から友人宅があって、しゅっちゅう遊びに行ってたのです。でも、彼は一昨年の春に他界。葬儀で久しぶりに訪れた時の追憶を新たにいたしました。
 青春映画なので、内容は推して知るべしですが、若かった東京と若い東急電車、そしてサユリストだった若いあほまろ、小百合ちゃんやっぱり憂いのある美人だったんだな・・・、今は昔。
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 今朝の「アマエビ」。
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 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。
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 淡島堂の紅梅。
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 かつての東京オリンピック時代は、東京もあほまろも若かったんだよな・・・。今年の東京オリンピックなんか出来るワケ無いでしょ。
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 すったもんだ有った、奥山おまいりまちの旧「奥山門」が撤去されました。奥は新「奥山門」。
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 56年前は青春真っ盛りだったあほまろを思い出しながら、今日も秘密基地に引き籠もって、当時の映画でも観てましょうね。
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 ナナちゃんおはよう。
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 ヒロちゃんもおはよ。
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 散歩から戻って、おかえりなさいですよ。
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 チェ、朝っぱらから朝ラーかよ、ニャロメ。
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 ヤマト君が居なくなった晩酌。あほまろは常に質素をモットーに暮らしております。
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Memo
iPhone 12ProMAX

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 今年3月より新コロ自粛で暇を持て余し、久々にコレクション関連本を一冊仕上げました。
 「紙モノ・コレクション大百科」(切手の博物館)定価1500円(税別)
 書店で見かけたら立ち読みしてね。
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