おはようございます、今朝もナナちゃんの居ない札幌で目が覚めました、
昨日の内緒の旅、みなさんはあほまろが何所に行くのか気になっていたことでしょうね。実は、札幌駅で超久しぶりのお蕎麦を食べ、55年ぶりに日本の最北端の稚内宗谷岬に行って来たのでした、
札幌駅のホーム売店で札幌名物の駅弁が売ってましたが、名物に旨いモノ無しと言われていますが、もうちょっと種類が有っても良いんでないかい。あほまろは美味しそうには見えなかったので買いませんでしたけど、息子は新鮮な鮭おにぎり買いました。
東京からの連続乗車券もこれでお終いだね。
列車は、JR北海道が誇る、キハ261系基本番台特急「スーパー宗谷」であります。
連休初日なので超満員でしたが、我々はかろうじてグリン車が取れました。グリン車の定員は9名です。
昨日も見たような光景。
ようなじゃ無くて、ロイヤルエクスプレスから見たんだったね。
上り特急が鹿をはねたので、縁起の悪い名前で有名な死別駅で10分間の待機中。
はねられた鹿とは死別したのですね。
なつかしの旧名寄本線跡で、「キマロキ編成」を見ながら名寄駅通過。
終着は枕崎駅より3099キロも離れた稚内駅であります。
あっちもこっちも終点がいっぱい。それだけ有名だってことでしょうね。
町に出ると、総ての道路標識にはロシア語も表記されておりました。
商店街の看板やポスターにもロシア語が記されている、特殊な町ですね。
特殊な町で特殊な昼食「稚内焼きそば」。何が特殊化と言えば、中にイカが入ってた。
特殊な町でも普通なマンホール。カラーマンホールは見つかりませんでした。
定番の観光。まずは利尻富士が眺められるノシャップ岬なのに尻富士は眺められません。
丘の上には、北の守りの自衛隊基地。
その後、ハマナスの海岸線を通って宗谷岬です。
間宮さん家の林蔵君は、ここから樺太に旅立ったんだって。
真剣になって見ようと思えばロシアが見えるけど、あほまろは真剣じゃなかったので、見えんかった。
前回訪れた時には、こんなの無かったんですけど・・・。
55年前とは大違いの最北端でした。
モニュメントの裏側が、ほんまの最北端なのに、誰も来ない。
出発地より離れているのに、間宮さん家の林蔵君が立ってました。
丘の上にも昇ったよ。
とりあえず、時間が無いので凶はこれまで、また明日。
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