雨になりました。散歩に出かけようと思って窓を開けると、雨はかなりザーザー降りなので、ナナちゃんの散歩はおかあさんに任せ、あほまろは久しぶりに遅くまで寝てましたよ。

　起きてすぐに朝食なんて、なんか贅沢な気分ですよね。今朝は、久しぶりのお蕎麦だったよ。

　ナナちゃんはズブ濡れになってのお帰りでした。

　昨日は、「東京スカイツリー・浅草連絡歩道橋 すみだリバーウォーク」が開通したので、古麻呂と浅草から東京スカイツリーまで直線で結ばれた遊歩道を往復しましたよ。

　東京スカイツリー内の食堂で昼食。久しぶりにピザを頼んだら、舶来の麦酒も着いてきた。

　ヤマト君の晩酌。新コロ自粛も総て解除されたようなので、今夜は久しぶりに呑む、ニャロメ。

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　毎月１８日は観音縁日なので、仲見世には観音旗が並びます。

　東京スカイツリーと浅草を結ぶ「すみだリバーウォーク」が開通したので、実際に歩いてみた。

　浅草側入り口です。

　何故か「恋人の聖地」看板が。この場所にきっと恋人達の鍵が並ぶのでしょうね。

　遊歩道は、東武鉄道の隅田川橋梁に付け加えられ、全長は約160メートル、幅は2.5メートルと、結構広い散歩道ですが、

　入り口だけは狭いので、ランニングで走らないようにしてくださいね。

　開通したばかりなので、通行人も少なかったけど、これからはランニング者で混雑するのでしょうね。

　図上を轟音と共に通過する東武電車。電車好きな子どもたちが喜びそうですね。

　墨田区側入り口。

　墨田区側の隅田公園には高架下施設「東京ミズマチ」がこれから順次オープンするようです。


　自動車のイベントも行われてましたよ。

　高架下の反対側にも新たにホテルなどの施設が出来るようですね。

　総ての完成が楽しみです。

　昨日もガラガラだった、東京スカイツリーのチケット売り場でした。東京スカイツリーを訪れたい方は、今がチャンスですよ。

　あほまろは東京スカイツリーの展望台より、食堂からの眺めで充分なのです。

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　昨日は、懐かしい若松孝二監督時代を再現した映画「止められるか、俺たちを」鑑賞。

　1969年の若松プロダクションがあった原宿セントラルアパート内の事務所も再現されてましたよ。あほまろは何度か、大和屋竺氏との脚本の打ち合わせで、大量の武器が積まれたこの事務所にお邪魔したことがあり、懐かしく当時を懐かしく思い出しましたよ。チェーンで鍵をかけられた冷蔵庫とかもね。

　物語は、若松プロの助監督だった吉積めぐみさんを、女優の門脇麦が演じ、脚本家の大和屋竺氏を 大西信満さんが演じておりました。若松プロの脚本家で監督の大和屋竺氏は、同郷（北海道）人として、色々とお世話になった方でしたが、平成５年に若くしてお亡くなりになったのでした。

　映画の主人公の吉積めぐみさんは存じ上げませんが、たぶん若松プロの事務所にいらっしゃった女性の方だったかも。映画に全てをささげた若松孝二とその仲間たちの青春時代は、同時代のあほまろの助監督時代とオーバーラップしているのでした。

　©若松プロダクション