あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和元年(2019)12月27日(金) 旧暦12月2日先勝

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今朝の撮影 Data
SONY α7RIII
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
227

- 猫年? -

日記写真

 今朝の朝は、雨の朝になってしまいましたが、今朝も腰が腰痛で痛むし、頭も頭痛で痛くて回らなかったけど、ナナちゃんのために散歩に出かけて歩いてきましたよ。
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 雨のが降ると少し暖かく感じたけど、やっぱ冬の寒さに違い無しですね。
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 来年の干支はネズミです。ネズミの天敵は猫なので猫にとって、暮らしにくい年になるのでしょうかね。
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 かつて養蚕が盛んだった頃には、蚕の幼虫を食べるネズミを捕まえる猫は神様とされ、各地に猫神を祭る神社や猫の石像が残っているように、ネズミ年になると猫を祀りあげる行事が盛んに行われた記録が残っているほど、猫は大切にされる年でもあるのですよ。
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 そんな大切な猫なのに、なぜ、十二支に居ないのかチコちゃんに聞いてみたら、猫のせいでお釈迦さまが亡くなったから〜!とのことですよ。
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 実はこの理由は日本特有のもので、「お釈迦様は80歳の時に食べた茸料理に中毒したのが原因で体調を崩し亡くなられたと伝わっています。 お釈迦さまは食中毒に効く薬があるので鼠に取りに行くように命じます。 しかし、道中で猫が釈迦の使者である鼠を食べてしまったため、薬が飲めず亡くなってしまったという伝説です。」とのことらしいよ。
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 日本の中でも厳密には、福島地方の逸話が全国に広がり、猫がいない理由として一般化されているのですね。 (出典:干支に猫がいない理由 )
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 他にも、「昔から犬猿の仲と言われている猿と犬の間に鳥が入っているのは、猿と犬の喧嘩の仲裁をしたことから、猪は実は一番最初に到着をしていたのですが、まっすぐにしか走る事が出来ない事から神様の所通り過ぎてしまい一番最後になった」とか、「3番目に到着したのはカエルであった説やイタチであった説もあり、カエルはそのまま帰ったのですが、イタチは何度も神様にお願いした事からみんなに内緒で毎月1日を「つ・いたち」と呼ぶ事で納得してもらった」等々。
 やはり、昔から何故十二支に猫が居ないのか不思議だったのでしょうね。

 でも、チベット・タイ・ベトナム・ベラルーシの干支にはちゃんと猫が含まれていますよ。
 ベトナムでは、米を食べるなずみを追い払ってくれる猫がより身近な存在であったことで、ベトナムでは馴染みの薄い兎が猫に置き換えられたとか。また、ブルガリアでは寅が猫になっていました。
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 あほまろは寅も猫も大好きなので「ねずみ年の守り干支」は「猫」、来年はうんと可愛がってあげましょう。来そして年こそ頑張れ、阪神タイガース!
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 今日は天気が回復するようですが、30日はまた雨とか。でも、元日は晴れて浅草寺境内で初日の出が拝めそうですね。
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 おはよ、あさですよ〜!
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 外は雨が降ってるじゃないの・・・。
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 雨で散歩が嫌なら、ナナちゃん、おしっこしなくても良いのかな・・・。
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 今朝もまだ腰が腰痛で痛いので、久しぶりのお蕎麦でも我慢するか。
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 本当は、魚が食いたかったのだ、ニャロメ。
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 お外が腫れて来たよ。
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 昨日は、お正月の複雑な旅行計画を持って上野駅にキップを買いに行くと、係のおねえさんが困惑してましたが、窓口で交代要員も無視して一時間以上かけて、安上がりで巡れる往復キップを発行してくれました。お手数をおかけしました。
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 正月明けは、18枚のキップを持って久しぶりの旅に出かけるのであります。
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 ヤマト君の晩酌。あほまろは来年から禁酒をするのでこれが最後の晩酌なのだ、ニャロメ。
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Memo
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