おはようございます。あほまろは京都の北側でナナちゃんの居ない朝を迎えました。
いつもの旅なら、日記を書く前に散歩に出かけ外の様子を写真に撮って載せているのですが、今朝は早い出発なのでこの時間は真っ暗、昨日の写真だけで済ませてしましますね。
いつものように東京を出てすぐの新幹線から晴天の富士山が見えていたのに、肝心の富士市付近から雲に覆われ、大井川鉄橋を渡る時には全く見えなくなってしまったのが残念でした。いつもどこからどこまで見えているかの写真を撮るのが楽しかったのでうからね。
大阪は十日戎です。戎神社でちょうどほいかご道中に遭遇し、華やかな大阪花柳界の文化も堪能できましたね。
今年の福娘さんも行列に参加されておりました。
続いて、元福娘のみなさん、らしい・・・。
ほいかご行列は、大阪の南一体を巡って帰って来るのです。
今宮神社正門。
今年も大勢の参拝客で賑わっておりました。
今年であほまろが十日戎を詣でるのは、連続40年目となるのです。
毎年、大きな賽銭箱の中のお札の数で今年の景気を判断していますが、今年は札束どころか万札も一枚も見えず、超少なめなので、まだまだ不景気が続きそうな予感がしましたね。バブルの頃には、この中に札束がごろごろ転がっていたのですからね。
おなじみ福娘さんの写真を撮りたかったのですが、ほとんどの方がほいかご行列に参加していたので、過去の福娘さんたちが応援に来ているので、金の烏帽子はかぶれないのです。
ようやく今年の福娘さんたちが出てきたけど、いきなり国際的というかインバウンドには驚きましたよ。
アジア訛りのお嬢さんもいらっしゃるようなので、世界中に福をもたらしてくれることでしょう。
一通り福娘さんを見回り、最後にドラを叩いて戻ってまいりました。
南海電鉄の今宮戎駅からお隣の新今宮まで行き、そこから久々のJR環状線に乗りましたよ。
大阪駅で乗り換えて新大阪まで来ると、なつかしの試運転表示の201系に遭遇。
そろそろ引退するようですね。
ここから特急こうのとり13号で福知山まで向かうのです。
城崎温泉にも行きたかったけど、今回の目的は京都単語鉄道に乗ることなので、次回のお楽しみ。
福知山駅前のC11は見逃せません。
まだ有人駅とは懐かしい光景でしたね。特急券を記念に持ち帰りたいと言ったら、鋏で穴を開けてくれたのも何か懐かしかったな・・・。
京都から福知山までやってきた特急はしだて、ここから宮津までは半分に切り離されますよ。
天橋立行きに通学生も乗って行って参ります。
宮津駅に到着すると、今日これから乗る予定の「青松」が普通列車として運行されておりました。
「青松」「赤松」「黒松」があるのですよ。それより楽しみが特急「丹後の海」ですよ。
宮津駅。
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安旅館でも蟹が美味しかったよ。
これへしこ、しょっぱいけど丹後の郷土料理のようでした。
珍しかったのが「たべそ」。お蕎麦のようで蕎麦じゃ無く、古代米を使った米の麺でした。
売店にいっぱい売っていたけど・・・、
やっぱあほまろは本物のお蕎麦が食べたかったな・・・。
Memo
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アミューズカフェシアター「虎姫一座」
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