朝晩は肌寒いと言うので、上着を着て散歩しましたが暑くて汗ばんでしまいましたよ。
今日の日中は過ごしやすい体感となるようなので、今日は長袖だけで問題なさそうですね。
雷門前でアンズとカンズじゃ無くて、アンズとカリンちゃん。
あほまろはこれから上越新幹線の現美新幹線で大宮から新潟まで行ってきますよ。
現美新幹線の車両は「E3系」の改造で、「11号車〜16号車」の6両編成。6両すべてが現代アートのアーティストのプロデュースによる空間になっているので、新幹線で移動しながら現代アートを鑑賞するというユニークな演出が体験できるのです。
普段は新潟発越後湯沢行きの「とき」として運行されている現美新幹線ですが、今回は新潟県から始めて出て、大宮発新潟行の臨時列車なので大いに楽しめることでしょう。
そんなワケで、急いで大宮まで行かなくちゃいけないので、今日の日記は超簡易版になってしまいますが、ここからはいつもの写真をご覧くださいね。
それではみなさん、また明日。ナナちゃんはお家でお留守番ですよ。
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ヤマト君の晩酌。今夜も呑む、明日から禁酒をするかもし れんのだ、ニャロメ(=^x^=)
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浅草オペラ100年記念 歌と活弁士で誘う ああ夢の街 浅草! 〜すべてはここから始まった〜
大正期の東京・浅草で大衆を熱狂させた、歌あり踊りありのエンターテインメント「浅草オペラ」。その誕生から100年がたつのを記念して今秋、ご当地の3会場で「ああ 夢の街 浅草!」が公演されます。詳細はこちらのホームページをご覧ください。
昨日は、大黒屋倶楽部公演初日に行ってましりました。活弁士の麻生八咫さんは、木馬亭で開催されている浅草活弁祭りのため出演できずに残念でしたが、懐かしの浅草オペラを堪能させていただきました。
浅草オペラは西洋の歌劇に日本の芸能を融合させ、田谷力三ら大スターを輩出したのですが、関東大震災によって、たった6年で終焉を迎え消え去ってしまったのです。
浅草の歌で始まり、金色夜叉、カチューシャの唄、ゴンドラの唄、恋はやさし野辺の花、洒落男など、往年の浅草オペラを彩った数々の名曲が、不可思議な魅力で浅草のみなさんを盛り上げてくれました。
本公演は一ヶ月のロングラン公演です。ぜひみなさんも浅草で大正ロマンに浸ってみませんか。
昨日のすばらしいソプラノは、根岸奏好さんでした。あほまろは、また聞きに行きますよ。
Memo
iPhone8 Plus
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『10月公演』
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。
アミューズカフェシアター「虎姫一座」
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