今日は朝から蒸し暑かったね。でも、午後はニワカ雨や雷雨の可能性もあるようですね。

　梅雨なので雨は仕方が無いけど、ニワカ雨程度で東京の水瓶は大丈夫なのかな・・・、今年の空梅雨が気になってしまいますね。

　ロンドンの２４階建て高層住宅の大規模延焼火災、マンションの１０階に住むあほまろにとっても、人ごとでは無い火災ですね。

　消防庁によると、日本の地上１１階以上の建物の火災で、はしご車からの放水は困難とさているのですが、高層住宅はどんどん増え続けているのです。

　今のところ、今回のような高層住宅全体に燃え広がるような火災は起きていませんが、１１階建て以上の共同住宅の火災は１１〜１５年、全国で計２５１２件も発生しているとかで、不安ですね。

　今回の火災の映像を観ながら、かつて、高層ビルの火災をテーマにした映画「タワーリング・インフェルノ」ご存じですよね。

　映画の中で、消火作業にあたる消防士が、「物理的に消火出来るのは地上10階までだ 。それなのに建築屋はお構いなしに高いビルを建てやがる、この火災、消火出来るのかな・・・」と、燃えるビルを見上げながら呟いた台詞を思い出しましたよ。

　日本で高層ビルの火災と言えば、昭和４７年の大阪千日デパート火災、昭和４８年の熊本大洋デパート火災、そして、昭和５７年のホテルニュージャパンの火災がありましたね。

　どの火災も消防のホースが届かず、燃えるに任せていた様子を中継していたテレビのニュースを、鮮明に記憶していますよ。

　消防庁が配布している高層ビル火災の対処方法には、「マンションやビルなどで自分のいる階よりも下の階で火災が発生した場合は無理して下に逃げようとせず、屋上などにあがって救援がくるのを待つようにしましょう」と、記されていますが、あほまろのマンションでは、治安維持のため屋上に上がる階段には鍵がかけられているので避難することが出来ないのです。

　今回の火災を機に、我がマンションも屋上階段の鍵を住民に渡してもらえるよう交渉しなくちゃいけないのです。実は、今年から２年間、あほまろはマンション管理組合の理事長にされてしまったので次の会議に提案しなくちゃいけない案件ですね。みなさんも火災には気をつけましょうね。

　おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。

　おはようございます。今朝は開門１分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。

　おはようございます。いつも元気な自転車おじさんは参拝の帰りにお逢いするようになりました。

　今日もお出かけ予定無し。そろそろ連載の原稿を仕上げなくちゃいけないけど、眠たいので、ナナちゃんとお昼寝をしてから考えよっと。

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　ヤマト君の晩酌。もしもマンションが火事になったら、ヤマト君のおしっこで消し止めちゃる。そのためには、いっぱい水分を補給のビール飲んで文句ないだろ、ニャロメ。

Memo
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『６月公演』


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　アミューズカフェシアター「虎姫一座」