今朝もスッキリしない空模様で肌寒くて、時々霧雨も降ってましたよ。
こんな天気、水曜日頃まで続くようですが、週末の予報は晴れ時々曇り。週末の三社祭は雨じゃ無さそうで、良かった良かった。
今朝、北朝鮮がまたまたミサイルを発射したようですね。
今回のミサイルは始めて高度2000キロ超に達したとかで、よそ30分間、約800キロ飛んで日本海に落下したようです。
過去に何度も失敗していた新型ミサイル、今回は成功した可能性があるようとかで、北朝鮮は本気でアメリカまで届く飛距離のミサイルを開発しているようですが、今回の飛行状況から、アメリカ本土に達するとされるICBM(大陸間弾道)ミサイルでは無さそうだとか。
安部首相は、断じて容認できないとのコメントを出し、北朝鮮に対して毅然として対応すると述べてましたが、言っても聞かない連中に、何をどのように毅然と対応するのか、日本政府は、いつも強い言葉だけ発して、地団駄踏むしか方策は無いのですよね。
でも、アメリカのトランプ大統領は今度こそ本気で潰しにかかるかも知れませんよ。もし、そうなったら日本も危険に晒されてしまうのでしょう。怖い怖い。
今日は母の日ですね。でも、「親孝行したい時には親は無し」。生前、母の日に「母の日記念乗車券」をプレゼントしてあげたら、真剣な顔で、私は室蘭に行く予定は無いんだけどって不思議な顔で言われたことを思い出しましたよ。あの頃は、こんなかわいいメッセージの無い、普通の切符だったので勘違いされても仕方なかったけど、毎年、母の日になるとあの日のことを思い出すのです。
今では、毎年5月になると絵柄入りの「母の日記念乗車券」が大量に売れるので、毎年絵柄を変えながら続けているのです。(写真は昭和60年の切符)
このような切符の整理をしていると、国鉄料金の変貌が良く解るのです。
あほまろが進学で東京に出て来た昭和41年3月は、それまで10円だった国電初乗り料金が、一気に倍の20円に値上がりした年でした。
その三年後の昭和44年に30円、昭和51年60円、昭和53年80円、昭和54年100円、昭和56年110円、昭和57年120円と、毎年のように跳ね上がっていきました。昭和59年の改正では、ローカル線の赤字問題が深刻化していたので、東京・大阪国電区間とその他の地方交通線の二つの料金体系が新設され、国鉄初めての2種類の料金制度になったこともありましたね。
その後更に1度の値上げ後に、国鉄は分割民営化されJRグループが発足したのでした。
あれから30年で価格も落ち着き、現金140円、ICカードでは133円のままで安定しているのですよ。
三社祭は、5月19日(金)〜21日(日)ですよ。
おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。
おはようございます。今朝は開門1分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。
おはようございます。いつも元気な自転車おじさんとは帰りにお逢いするようになりました。
初夏の境内。
ツツジは終わってしまいました。
今日もあほまろは切符の整理を続けるけど、その前に、やはりナナちゃん抱っこして小一時間のお昼寝をしましょうね。
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国鉄時代の記念切符の整理がようやく終わり、昨日から国鉄時代の硬券整理に取り掛かりました。
硬券切符は、英国ニューカッスルカーライル鉄道の駅長だった、トーマス・エドモンソンの考案なので、「エドモンソン式乗車券」と称され、世界中で使われている切符スタイルですよ。時間が無いので詳細は後ほど。
昨日も切符の整理でお疲れ気味、近所の寿司屋で今年の初ハモ喰らって、元気を付けました。
Memo
iPhone7 Plus
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『5月公演』
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アミューズカフェシアター「虎姫一座」
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