昨日、あほまろの師匠でもある三遊亭圓歌師匠がお亡くなりになられました。
　ご冥福をお祈り申し上げます。

　圓歌師匠は今年に入ってから体調がすぐれませんでしたが、それでも、毎月恒例の圓歌師匠と遊ぶ会「歌友会」には出席されて、ビールをおいしそうに飲んでいたのに、もう一緒に遊べないのがとっても残念なことです。

　師匠がまだ歌奴を名乗っている頃から、人生も遊びもいろいろ教えて貰いました。あほまろの卒業後は、仕事が忙しくてしばらく空白の時間もありましたが、平成９年夏に偶然の再会後は、しょっちゅう浅草や向島の料亭で遊びまくりましたね。

　去年の夏頃までは、精力的に高座にも上がっていましたが、体調を崩して入院した後からいつもの元気が無くなって、なかなか高座に上がってくれなくなってしまったのでした。

　特に、去年の圓歌独演忘年会にはいつもの声が出なくなってしまったと、弟子の若圓歌師匠が代演で高座に上がったのでした。

　あの時、あほまろは師匠の隣で若圓歌師の噺を聞きながら、早くまともに話せるようになりたい、来年は自分で上がりたい等々、呟いていましたね。

　師匠が元気な頃は、愛煙家で酒も強くて、煙草を吸わない奴が居ると、「酒も飲まず煙草も飲まずの百まで生きたバカが居た」ってのが口癖でしたね。

　それが、４年前の入院後に煙草は止めて酒もほどほどに控えるようになってしまったのです。

　師匠、例のあの言葉はまだあほまろの耳に残ってますよと言うと、元気になるまで我慢しているだけだと言い張ってたっけ。

　本当に亡くなってしまったなんて全く信じられませんが、とりあえず今日は師匠とのお別れに自宅を訪れてみるつもりです。

　今朝はナナちゃんと、浅草寺で師匠をのご冥福をお祈りしてまいりましたよ。

　人は死ぬ、犬も死ぬ、あほまろは死ぬまでナナちゃんの散歩を続けてから、あっちの世界で再会して、また、一緒に遊びましょうね。

　それまで待っててね。三遊亭圓歌師匠のご冥福をお祈り申し上げます。

　おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。　

　おはようございます。今朝は開門１分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。　

　おはようございます。いつも元気な自転車おじさんとは帰りにお逢いするようになりました。ラジオ体操からお帰りです。　

　修復中の五重塔がどんどん完成に近づいてきました。

　浅草神社のソメイヨシノは終わってしまいました。

　影向堂のソメイヨシノも終わりましたが、定点観察は続けますよ。






　八重桜も終わりに近づいています。

　桜の次はツツジの出番。















　しだれ桜も終わりました。






　散歩の帰り、浅草公会堂前のスターの広場で圓歌師匠の手形と握手。

　ナナちゃんもお別れが寂しそうでしたよ。

　昨年１０月、元気な頃の御尊顔。ライカのソフトフォーカスレンズで撮ってあげた写真です。

　こちらは、ちょうどあほまろと同い年の７０歳の時の写真。富岡に遊びに行った時、ガラスのモニュメントでふざける師匠です。

　今日は何度も何度も、ご冥福をお祈りするだけのあほまろであります。

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　昨日は札幌の山田さんと、根津権現のツツジ祭りに行ってみましたが、まだ８分咲きでした。









　ツツジが残念だったので、亀戸天神に藤の花に期待をかけたのでしたが、

　満開ではありましたが、一昨年植え替えたばかりなのでまだ短いのが残念。
















　帰りは東武鉄道亀戸線で、昭和30年代のリバイバルカラーになった8000系に乗って曳舟まで。どこか懐かしさも感じる下町の路線です。

　東京スカイツリーで昼飯食って帰ってまいりました。

Memo
SONY α7RII
SONY FE 24-70mm F2.8 GM
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS
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　そして夜は、浅草六区で開催された、桐生の八木節大会。











Memo
SONY α7RII
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『４月公演』


「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。
　アミューズカフェシアター「虎姫一座」