あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成27年7月9日(木) 旧暦5月24日仏滅

今日の Menu
○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝の猫ちゃん
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今朝の撮影 Data
SONY α7R
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
現像 Adobe PhotoshopCC Lightroom
5
撮影枚数
779

- 四万六千日 -

日記写真

 四万六千日・ほうづき市は雨で始まりました。おまけに気温も低くて肌寒かったよ。
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 トリプル台風の一つ10号は逸れましたが、強い台風9号は勢力を保ったまま明日にも沖縄地方に接近しそうです。東京にとって怖いのは、その後ろにある11号ですね。
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 まだ進路は確定していませんが、コースによっては日本列島に近づいて来るかも知れませんね。
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 ナナちゃんの散歩、雨や雪はいくら降っても問題ないけど、台風だけは困りますね。数年前に歩いているナナちゃんが吹き飛ばされそうになったのですよ。
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 日本列島に台風が近づいてますが、今週末だけは日差しが届いてお出かけ日よりとか。でも、暑くなりそう。
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 今日は、四万六千日間毎日お参りしたのと同様の功徳が得られると言われる日なので、早朝から多くの人が参拝に訪れてました。
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 でも、何でも一度に済まそうなんて考えは止した方が良いんだよね。あほまろとナナちゃんのように毎日詣でた人の方が絶対に御利益は大きいんだから。
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 おかげでいつも健康なんだよ。健康でさえあれば、命なんか要らない・・・、じゃ無くて、御利益なんかいらないの。
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 ほおずきを漢字で書くと、「鬼燈」とか「酸漿」となりますね。
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 でも、それをひらかなで表記すると、いっぱい有るんだよ。
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 「ほおずき」、「ほうずき」。「ほおづき」、ほうづき」。
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 いったいどれが正しいのでしょう。歴史的仮名遣いでは「ほほづき」なので、現代仮名では「ほうづき」が正しそうですが、浅草寺のホームページでは、「ほおずき市」となっています。
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 どちらにしても意味は一緒なので屋台の看板もまちまち、使いたい方を使っても構わないのでしょうね。
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 今朝は、久しぶりに北海道の山田氏が散歩に付き合ってくれました。
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 今日、参拝すると126年間毎日参拝をしたのと同じ御利益が授かるってこと、去年も来たので252年間になってしまったね。
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 境内に掲げられた「四万六千日」の提灯。
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 こちらは「雷除」。昔は、赤トウモロコシを吊るしていた農家だけ落雷に遭わなかったことで、雷除けのお守りとして本物の赤トウモロコシが売られていたようですが、それが、ほおづきで代用するようになってしまったとか。今日と明日の2日間限定で授与される「雷除札」は500円ですよ。
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 おはようございます。いつも元気なおかあさん、雨でもお参りを欠かしません。
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 境内の椿の実。
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 油分が多いので、雨も弾いて輝いてますね。
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 毎年、熟して落ちるまで観察を続けているのです。
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 雨が上がったら、ほうづき市の撮影に行く予定ですが、今日はいちにち中降ったり止んだりで一時的に雨がザッと強まることもあるとのことなので、明日にしようかな・・・。
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 ヤマト君の晩酌。四万六千日前夜祭のお祝いなのよ。
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Memo
iPhone6 Plus

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「360度パノラマビデオ作品」
 桜満開の隅田公園を360度パノラマビデオで撮ってみました。
 撮影平成27年3月30日 モデル:Aino
 写真をクリックし、マウスで自由に動かせます。
 (スマートホン未対応)
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「浅草六区ゆめまち劇場」
 7月前半公演
 浅草ワハハ本舗娯楽座
『帰って来たチャップリン侍 桶牧場の決斗 チャンバラ西部劇』

 唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 全女性の味方、チャップリン侍が帰って来る。  今度は、女性どころか男にも惚れられて、ドタバタ模様の人情喜劇!  唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう!  男心は、男でなくても解る。チャップリン侍の心意気に、きっと貴方は拍手する!

【あらすじ】
時は江戸時代。温泉街となるはずの村があった。しかしあろう事か、そこから噴き出す温泉は有毒なものだった。温泉街計画は中止。幕府はその村を見捨てた。後に残ったのは村人と数匹の家畜、そして使われることのなくなった風呂桶だけ。その村は「桶牧場」と呼ばれるようになった。
そこでは一人の「鬼婆」と呼ばれる婆さんと、極悪非道をくり返す6人の子供たちがあこぎな商売をしていた。
ところがある日、鬼婆が死んだ。それも、とんでもない指令ばかりの遺書を残して。遺産探しに繰り出す兄弟たち。しかし、その首には賞金がかかっていて、たくさんの賞金稼ぎが狙っていた。さらには、幕府の隠密もうろついているという。次々とトラブルに巻き込まれていく兄弟たちが、最後に見つける、遺書の秘密とは……。
写真00「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。


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 アミューズカフェシアター「虎姫一座」
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