今朝はまるで春に逆戻りしたような涼しくて気持の良い朝でしたよ。ちょっと風が吹くと半袖じゃ肌寒く感じてしまいました。気温はたぶん２０度を下回っていたのでしょうね。

　予報によると、暑さの和らぎは週末まで続くようです。その変わり雨になるとか。気温の変化が大きいので、みなさんも風邪をひかないようにご注意ください。

　　夏は暑さに比例してビールの消費率も高くなっているようですね。ビールメーカの調査で、平日夕方５時の気温と、その夜のビールの消費量を対比させたグラフを見ると、３０度以下と以上では３０％も消費量が違っているのですよ。

　しかし、最近は若者のビール離れは進んでいるとか。若者の間では「とりあえずビール！」は、死語になりつつあるようです。お酒に弱い男子が増えお酒のソフトドリンク化が進んでいるのが原因なのでしょう。

　そういえば、飲み屋のメニューにもカラフルなジュースみたいなのが増えましたよね。コンビニの棚に並んでいるのも見たことあるでしょ。

　容器のデザインが清涼飲料と区別が付きにくいことから子どもの誤飲の恐れがあるとして、とある婦人団体が表示の改善を求めているようですが、容器に大きく「酒」と書いているじゃ無いですか。

　デザインで酒と解るようにしなさい。メーカだって、そんな文句を言われても困ってしまいますよね。なんたって、メーカーでは、ビールのようでビールじゃ無いビールも造っているわけで、世の中には気分だけでも「酒」でありたい人だって居るのですからね。

　まあ、そこいらの酒飲みはジュースみたいなお酒よりお酒みたいなジュースが良いに決まってるし、ビールみたいなジュースよりビールが良いに決まってる。デザインがどうのこうの言うのは、所詮飲めない連中。そんな連中に酒飲みの気持が解ってたまるか。

　といえるのも、あほまろも以前は酒を飲んでいたから。いくら酒を断ったとしても、どっちの気持も解りすぎるほど良く解っているんだから・・・、あら、最初の話題はそんなんじゃ無かったっけ。

　ともかく若者のビール離れに話題を戻すけど、「とりあえずビール」はしなくても、飲み会の最初の乾杯はビールじゃないと宴も始まらないってことを言いたかっただけ。

　だから、酒を断ったこのあほまろでさえ、宴席での乾杯だけは、ビールで乾杯と、ちゃんとお付き合いをしているんだから。

　人間関係を深めるために断れないことも多いんだよ。この年になるとね。

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　「三十坪の秘密基地」の企画展「夏だ！三十坪からの暑中見舞。」展の案内葉書とポスターのデザインが完成しました。写真をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。

　昭和な雰囲気でもステキなトモちゃんですよ。手にする団扇は、昭和15年（皇紀2600年）に日本で開催予定だった、幻の東京オリンピックを祝った絵柄ですよ。こちらも写真をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。