夜半に雨は降り止んだと思って、傘を持たずに散歩に出たんだけど、いきなり激しい雨に降られ、慌てて傘をとりに戻ったんだけど、ナナちゃんに雨合羽を着せるのを忘れたというか、元々、ナナちゃんには着せる習慣が無いので、気付かなかったと言った方が正しいかもね。
雨が降ったり止んだりで、傘も差したり畳んだり。まったくどっちかにしろよと、言いたくなるような朝でしたね。
東京スカイツリーも見えたり消えたり。こんなのを優柔不断なお天気とでも言うのか、優柔不断な天気予報と言うのか。
優柔不断とは、物事の決断がにぶいことですね。最近は、何かと会合が多いんだけど、いつも「次回までに考えてきましょう」とか、「みんなに相談してみましょう」等々、忙しいのに、たいくつな時間を過ごさなければいけないこと多いのさ。
上に立つ者の決断力が行動力につながるってことを真剣に理解しないと、いつまでも他人任せになっちゃうんだよ。「できる人はすぐ決める」と言われるように、決断が出来ない人は「できない人」と思われてもしかたが無いのですからね。
そんな中でも、あほまろに任された仕事だけは、出来ると思われていると思って頑張るしか無いのです。もちろん自信が持てない仕事は引き受け無いことにしているけど、時にはそれもやらなくちゃいけないことだってあるしね。
それでも他人から文句を言われるのは覚悟、独断で行動してしまうんだよ。たまに失敗もあるけど、今までの人生、ほとんどそれで通して来たんだから、これからもカリスマで行動するつもり。
ごめんなさいね。またまた愚痴ってしまったけど、世の中、政治家も個人も「優柔不断」な連中が多いってこと、言いたかっただけなのさ。
優柔不断で、自己保身のためだけで「与党」という権力にかじりついている集団のおかげで、国民に虚脱感しか無くなってしまったんだよね。そのおかげで、今の日本、重大な国家危機を招いてしまったのですから、もう責任転嫁は止してください。
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「豊の国かぼす特命大使」の懇親会が昨夜、銀座の大分県フラッグショップ「坐来(ざらい)大分」で開催されました。
会場内には大分の特産品が並び、久しぶりに故郷の大分料理を堪能したのです。
といっても、あほまろは大分出身じゃ無いんだけど、何故か「かぼす特命大使」に任命されているのです。
あほまろは高級な食材より、大分の家庭料理が嬉しみにしていたんだけど、だんご汁は有るけど、やせうまが無かったのが残念でした。
でもでも、高級な焼酎はたっぷり。こちらは、バーボンの樽で熟成させた「いいちこスペシャル」アルコール度数30度。まるで、ウイスキーの風味だったね。
普段は芋焼酎しか飲まないんだけど、高級麦焼酎「いいちこフラスコボトル」のスムーズな味わいは良かったね。フラスコ型ガラス瓶の中に、澄んだ香りとゆたかなコクが目に見えるようでしょ。
大分県北西部が集中豪雨で被害が出ている最中ですが、大使会名誉会長の広瀬勝貞知事も駆け付け、大分の文化、観光、物産のPR。
他にも、豊の国かぼす大使会長の長野健大分合同新聞社長をはじめ、前田晃伸みずほフィナンシャルグループ名誉顧問など錚々たる方々、約100名の懇親会でした。
日展理事の中山忠彦さんの乾杯の音頭で、懇親会の始まりです。あほまろは、さっそく関さば、関あじ、関イサキのお刺身を頂きましたよ。このうまさこの歯ごたえに、かぼすは欠かせませんよね。
こちらは豊後牛などの、焼き物でした。
これはウニですね。
そう、ウニをふんだんに使ったウニメシ用です。
これ、なんとも言われぬうまさ。あほまろは5個も食べちゃってお腹いっぱいで、もう飲めなかったよ。
お腹も膨らんだところで、みなさんとご挨拶。
前田氏、長野氏、広瀬知事。
柳亭市馬師匠と麻生八咫さん。
八咫さん、酔っぱらって知事に絡んじゃいけないよ。
きれいなお嬢さんの住所聞いてもいけないのに・・・。元、大分合同新聞記者の角野志乃さんです。
宴もたけなわ、楽しいひとときありがとうございました。これからもかぼす特命大使として「かぼす」の普及に努めますからね。
会場では超高速新聞「大分合同かぼす新聞」が配られました。あほまろもしっかり写ってたよ。
Memo
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