あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成24年5月2日(水) 旧暦閏3月12日友引

今日の Menu

○ 今朝の浅草寺境内

○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝のネコちゃん
今朝の撮影 Data
Canon EOS 5D Mark II
Canon EF24-105mm F4L IS USM
Canon EF
70-200mm F4L IS USM
現像 Adobe Photoshop Lightroom
3
撮影枚数
738

- 助六夢通り -

日記写真

 予報では、本降りの雨になるとか言って明日にかけて、本格的な雨になるようですね。とりあえず、秘密基地まで傘を持って来ようと思ったんだけど、あほまろの家にはまともな傘が無いよ。どれも、骨が折れたり曲がったり。そんな傘ばかりが玄関で束になっている状態。こんなことを物臭って言うのでしょうね。
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 明日の朝の散歩は絶対に雨。憂鬱な雨。イヤだけど雨。
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 ワンちゃんの飼い主は、雨の日は最短コースで用を済ませ、大急ぎで帰るって方が多いようですが、ナナちゃんは濡れるのを全く気にせず、喜んで散歩に出かけます。でも、雨合羽を着るのは嫌がるんだよね。そんな訳で、雨の日は、ナナちゃんにシャワーを浴びさせる感覚で歩いてくるんだよ。
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 ナナちゃんも最近は、抜け毛で身体が汚くなったので、明日の雨で洗い流してあげますよ。これで水道代が助かる。あほまろ家の家計は火の車なのでありますと書きながら、疑問。
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 火の車っていったいどんな車なの?
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 さっそく広辞苑で調べると、

 ひ‐の‐くるま【火の車】
「火車かしや」の訓読。地獄にあるといわれる火の燃えている車。獄卒が罪ある死者をのせて地獄に送るという。「極楽の迎は見えずして、本意なく火の車を此に寄す」(今昔物語集)

 これが何故、生計のきわめて苦しいことに使われるようになってしまったのでしょう。
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 火の車に乗せられた者は、ひどい苦しみを味わうことから、苦しい経済状態を表すようになったとか。なんとなく納得だけど、それじゃ何も車じゃ無く、単刀直入に「火に入れられる」でも良かったんじゃゃ無いのかな・・・。と、屁理屈言ってみた。
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 東京スカイツリーを望みながら歩ける、吾妻橋と言問橋を結ぶ隅田川沿いの区道が、地元ゆかりの歌舞伎の主人公にちなんで「助六夢通り」という愛称がつきました。地元の花川戸一、二丁目町会で愛称を募集し決定したようです。
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 この愛称が付けられた切っ掛けは、「将来はツリーを見渡す区道に沿ってカフェや物販店を誘致し、パリのセーヌ川のほとりのような場所にしたい」、町会長のそんな夢から誕生したんだって。でも、あの通りにそんなスペースなんて無いんですけど・・・。
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 「助六夢通り」以外にも、これからは東京スカイツリーに肖った愛称が増えてきそうですね。東武スカイツリーラインに改称された線路沿いの通りが「スカイツリー通」。もしそこが桜並木になったら「スカイチェリー通」。それは無いか。
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