あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成23年12月17日(土) 旧暦11月23日先負

今日の Menu

○ 今朝の浅草寺境内

○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝のネコちゃん
今朝の撮影 Data
Canon EOS 5D Mark II
Canon EF24-105mm F4L IS USM
Canon EF
70-200mm F4L IS USM
現像 Adobe Photoshop Lightroom
3
撮影枚数
837

- 祝開業 台東区として、 -

日記写真

 今朝は、この冬いちばんの冷え込みだったようですね。おかげで、外に出た瞬間の寒さ、身体も引き締まってしまいましたよ。
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 今日の昼間は晴れるようですが、空気は冷たく真冬の寒さのいちにちになるようです。天気予報でも、外出には万全の防寒が欠かせませんよ、冷たい水に手がかじかんでしまわないように、厚手の手袋は必需品ですねって言ってたけど、あほまろは手袋持って無いし・・・。
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 毎年、年末に近づくと、テレビ各局で今年一年を振り返る特集が多くなりますね。そんな中で、日本テレビが放送した特番の「2011総決算!上半期ニュース振り返り」コーナーで、1月から6月まで大きなニュースを映像で取り上げ、なぜか3月に起きたあの原発の大事故には、ひと言も触れなかったことが話題になっているようです。
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 良くとらえると、今年は暗く重たい1年だったからこそ、あえて原発事故には触れなかったと言えないことは無いのですが、ジャパン、ロイヤルウエディング、パンダ、芦田愛菜の笑顔などでは覆い隠せない大事故じゃないのでしょうか。それとも、こんな番組にも政府の圧力が加わっているのでしょうかね・・・。
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 大震災と原発事故以外にも、今年は未曽有の記録的大雨がありましたね。気象庁によると、数年に1度程度しか発生しない1時間に100ミリなどの大雨が観測された際に出る「記録的短時間大雨情報」の発表回数が、豪雨災害の相次いだ今年は100回(11月末現在)に達したと発表されました。
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 まさに今年は、「災害多発年」だったのですね。来年こそ、何事も起こらない良い年でありたい。誰もが思っているでしょう。でも、福島原発事故だけは来年も再来年も、延々と被害の尾を曳いていくのですよね。
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 銀杏の落ち葉、黄色い絨毯の上を歩くのってナナちゃんもロマンチックに感じているのかな。まだ清掃前の三地蔵広場に溜まった落ち葉の上を楽しそうに言ったり来たり、時々、後ろ足で落ち葉を蹴散らしたりして遊んでましたよ。

 ここは、浅草寺境内であほまろが大好きな広場なのです。お地蔵さんが立つ場所は、大地に種を蒔くと、芽を出し、花を聞き、実を結ぶように、新しい命を生んで育ててくれるところなのですから。

 もし、あほまろが死んだら、ここのお地蔵さんになりたいんだよ。みんなもお地蔵さんがあほまろの化身と思ってお参りしてちょうだいね。
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 台東区では昨日、東京スカイツリー開業を機会に観光のまち台東区を盛り上げようと、来年予定している59の記念事業を発表しました。
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 震災によって一時激減していた観光客を呼び戻そうと、区や地域団体が既存の事業に対しても新たな試みとして、商店街などへの配布を目的としてフラッグ3000枚、のぼり300本ほどを用意する予定だということです。
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 新規事業の目玉としては開業当日から墨田公園に「浮世絵行燈」を設置して1ヶ月ほど新たな夜のビューポイントにすることで、地元の名物イベントである浅草サンバカーニバルや東京さんさ踊りに加え、新たに台東音頭を作りにぎやかな台東区をアピールするとか。
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 新たに、観光情報紙も創刊するようです。3カ月に1回、10万部ずつ発行し、スカイツリー内や浅草にある観光案内所などで配り、観光名所やイベント、商店街の情報などを紹介するそうです。
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 台東区は国際観光都市として年間4000万人の観光客が訪れ、そのうち外国人観光客は400万人と言われています。その中でも、浅草を訪れる観光客は年間3500万人と多いので、これらのイベントは浅草を中心に行われるようですね。

 まず最初として、5月26、27日のいずれかに、雷門通りを通行止めにして、制作中の台東音頭のお披露目のほか、浅草サンバカーニバルや東京さんさ踊り、阿波踊りなど浅草の歳時をステージで紹介する「たいとうにぎわいフェスティバル」(仮称)を計画しているそうです。
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