あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成23年10月23日(日) 旧暦9月27日大安

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○ 今朝の浅草寺境内

○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝のネコちゃん
今朝の撮影 Data
Canon EOS 5D Mark II
Canon EF24-105mm F4L IS USM
Canon EF
70-200mm F4L IS USM
現像 Adobe Photoshop Lightroom
3
撮影枚数
490

- もしもが現実に、 -

日記写真

 今朝はとっても蒸し暑く感じる散歩でしたよ。これも雨があがって、日の出を向かえて道路に溜まった水が蒸発している影響なのでしょうね。
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 雨の元は水の蒸発、空で水蒸気が凝結して水滴となって雲になり、それが成長して降雨。この繰り返しをしているんだよ。
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 福島原発から立ち上がる湯気も蒸発して雲に混じってしまうのは当たり前でしょう。
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 東電では、溜まった雨水が蒸発しているので大丈夫とか言ってるけど、現実に原子炉から湯気が立ち上っている映像だって公開されているのに、今になって何を隠そうとしているのか、情報の小出しでお茶を濁しているだけなんだよな・・・。
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 東電がヤバイことを公開するときには、裏にもっとヤバイ事態が起こっているとか囁かれているのですからね。
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 世界中の独裁者が国民によって崩壊させられている現在、ただひたすら封建時代の王朝を守り続ける金正日カルト政権ですが、世の民主化の動きの連鎖として、北朝鮮の崩壊によって、日本が被る被害の想定も考えておく必要があるようですね。
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 アメリカの国防総省や国防長官に直結する機関では、「北朝鮮政権の崩壊」という具体的なシナリオを明確に設定し、その場合の他国や自国の反応を予測した準備を進めているというのに、すぐお隣の日本では、何にも考えていないの現状なのですよね。
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 金正日王朝崩壊によって、北朝鮮国民の食糧配給制度の破綻で、国民の国外大量脱出をも想定できるのです。もし、そうなってしまったら、日本政府は、彼らを難民として受け入れられる体勢なんて考えているのでしょうか。それでなくても、日本は東日本大震災の被害の復旧に追われ続け、今後数年間の朝鮮半島での異変が起きる場合、その事態への対応は財政的にも非常に難しいようですね。
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 それよりも危惧しなくちゃいけないのは、アメリカ軍の軍事介入で中国との全面対決となる危険性だってあるのです。もし、金正日王朝崩壊となったら、アメリカは絶対に北朝鮮に軍事介入をするのは明白なんだよね。
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 アメリカのメディアでは、「米国が北朝鮮の政権崩壊に対して行動を取る際、同盟国としての日本にも共同行動を要請すると、日本側がそれを忌避し、日米間の同盟の歩調が乱れる公算が大きい。」と断言しているほどですから、日本国内は大混乱となり日米同盟にも大きな浸食が訪れるのですよ。

 それともそんな事態は結構ですと、みなさんは金正日カルト政権の存続を許せますか?

 どっちにしても、日本の八方美人的な対外体質から脱皮しなくちゃいけなくなる、もしもが現実に近づいているのですからね。
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