暑くも無く寒くもなく、今朝もモモちゃんはとっても元気に歩いてくれました。このところあほまろと過ごす時間が極端に少なくなってしまったこともあって、一緒に居る時だけでも元気に振る舞おうとしているのかも知れません。事実、女房が夕方の散歩に連れて出かける時は、なかなか歩いてくれないし、いつもの所でも用を足してくれないとこぼしているほどですからね。昨日の夕方も用を足してくれなかったモモちゃん、今朝はあほまろの書斎でお漏らしをしていましたよ。きっと、年なので我慢が出来なくなってしまったのでしょうね。これがもし、あほまろが散歩に連れていったとしたら、用を足すまで帰らないのですけどね。モモちゃんだって早く帰って食事をしたいのですけど、年老いた身体が思うようにいうことを効いてくれないのかも。 書斎でお漏らしをしてしまったモモちゃんですが、今朝も用足し場でちゃんとしてくれたのです。これってきっと体調の良い証拠なのでしょうね。 雷門の前の敷石を剥がし、木の枠組みがなされました。いったい何が設置されるのだろうと考えてみたら、今年は本堂落慶50周年記念大開帳執行される年できたよね。きっとそのための高札が掲げられるのでしょう。あほまろのコレクションの中にも、ご開帳の高札が写った大正四年の絵はがきがあります。この頃は、まだ雷門は有りませんが、その場所に奉納提灯を飾った門が仮設されています。いつの時代も、浅草寺は大勢の参拝客で賑わっていたことが分かりますね。 本堂落慶50周年記念大開帳執行の行事は、今年の10月15日(水)〜11月16日(日)まで行われます。この時には、特別公開として「浅草寺寺宝絵馬・庭園展」も開催され、浅草寺の寺宝も拝見することが出来るのです。また、境内には奥山風景、平成中村座も併設され、50年に一度の大法要、今年の浅草は見逃せませんよ。
今朝もテレビの撮影が行われているようです。
今日も写真を撮ると怒鳴られるのかなと、いつもの場所で恐る恐るシャッターを切ったのですが、スタッフの対応は昨日とは打って変わった低姿勢なのです。それよりも、今朝は背広姿の方が参拝客ひとりひとりに丁寧に対応しているのです。きっと、昨日の朝、対応の悪さに文句を言ってた方たちの怒りが、浅草寺の係員に届いたのでしょうね。境内を使わせて貰う許可証を持っているといっても、境内を独占使用する権利が許された訳では無いのですからね。 過去にあほまろも何度も路上や寺院の境内を借りて撮影を行ったことがあります。そんな時には、製作部の連中には絶対に横柄な態度はとらないように指導していたのです。また、集まった方々が何の撮影を行っているのかが知れるパンフレットを用意して配ったこともありました。そこまで親切な対応をすると、誰だって撮影に協力してくれたのです。
6時の開門を待って参拝した方々が帰っていきます。チェス君もメイちゃんも。
境内に設置された休憩場がほぼ完成しました。
これから暑い日は、この休憩場が参拝客の憩いの場になることでしょう。 『今朝の浅草神社』
おやおや、ハイライダーまで持ち出して撮るのですね。 あほまろも大分の岡城の撮影でハイライダーに乗ったことがありました。石垣の下は崖、こんなのを見て、とても怖かったことを思い出しましたよ。
ジンちゃんが珍しく吠えてましたよ。自分よりも怖そうなワンちゃんを見ると吠えるのですって。 でもね、このロッキーちゃんはまだ赤ちゃんなので怖い訳は無いんですけどね・・・。 いかがです。白、黒、茶、柴犬三色が並んだ珍しい写真ですよ。 開門を待つチェス君です。 メイちゃんのおばあちゃんも待ってました。いつもネットに写真を出してくれているお礼ですと、プレゼントを貰ってしまいましたよ。ありがとう。 バビちゃんはモモちゃんにもようやく慣れて来たようですね。そういえば、昨日膝が痛むといっていた稲村のおばあちゃんの姿が見えません。大丈夫だったのでしょうかね・・・。ちょっと心配。 ナナちゃんとモモちゃんが同じ方向を向いています。その先には・・・。 お馴染みココアちゃんがやって来たのです。 最初に出迎えたのはメイちゃんですね。 そしてモモちゃん。でも、嫌がっているし・・・。 昨日は、墨田区に住むワンちゃんと始めてのデートでした。始めてでも、なんとなく気が合っていたとか。もしうまくいったら、年末には赤ちゃんが産まれているかもね。もし、女の子だったら、あほまろも欲しいな・・・。でも、女房が何というか・・・。 メグちゃんおはよう。ようやくモモちゃんに慣れてくたのですよ。 何か気になる臭い。見ると誰かがガムを吐き捨てていったのですね。全く罰当たりが。 今朝も元気なボブちゃんです。 おや、ランディ君はこんなところも歩いているのですね。我が家のすぐ側でお会いしました。
『ゆめまち観音・監督日記』
浅草橋の船宿では、主人公が新婚生活をしているのです。このシーン全体はのどかで平和な映像で構成するつもりですよ。なんといっても、水の有る生活ってそれだけで幸せなイメージを醸し出してくれるのですよね。 橋の上を歩いているエキストラに芝居を付けている助監督。 平和で幸せな新婚生活を遮ったのは・・・。 手紙の差し出し人を見て不安がよぎる、主人公の早智子でありました。