ようやく暖かくなってきましたね。とっても爽やかな朝、境内では珍しい小鳥「めじろ」を見付けました。「めじろ」の特徴は、背中が黄緑色で腹面は白くなんといっても眼の周囲が白くふちどられるのが大きな特徴ですね。あほまとモモちゃんの目の前に飛んで来て、寒椿の花の蜜をおいしそうに吸っています。そっと近づいてシャッターを切っていると、時々こっちの様子を振り返りながら何度も花びらの中に顔を突っ込んでいます。きっと、こいつらは悪さをしない奴らだ、なんて安心しきっているのでしょうね。 そういえば、昨年の春に、この椿の枝の中に小鳥の巣がありました。あの時、何の巣なのか気になっていたのでしたが、辞典を調べると「めじろ」の巣作りは3月〜4月にかけてと書かれているので、きっと、この「めじろ」の巣だったのかも知れませんね。巣といっても、この付近にはワラが無いので、荷造り用のポリ紐のような物で覆われていたのです。もしかしたら、今年もこの椿の中に巣が出来るのでしょうかね。でも今朝は「めじろ」のお食事を邪魔したくなかったので、明日でもゆっくり探してみることにしますね。 都会のど真ん中で、こんな小鳥が遊べる環境がある。きっと小鳥たちにとっても、我々の愛犬同様に浅草寺境内は安全で幸せな場所なのかも知れませんね。ここには、この外にも、ウグイスやムクドリたちもやって来るのですよ。 今日は、4年に1度の閏日ですね。あほまろの同級生にこの閏日生まれ(昭和23年2月29日)の人がいて、この日が来ると自分の誕生日が4年に1度しか来ないと嘆いていたのを思い出すのです。でも、法律では「応当日がない時はその月の末日を満期日とする」と定められているので、平年では2月の末日が満期日となるので運転免許証の有効期限も2月28日までとなってまいたよ。そういえば、あいつと最後に逢ったのは昭和63年の閏日、10回目の誕生日を盛大に祝ったっけ、あれから20年も逢っていないないんだな・・・。 「東京マラソン」はとっくに終わってしまったのですが、雷門前の並木通りの植え込みの設置された看板は未だに「東京マラソン」の開催を知らせたままになっているのです。おまけに、夜になるとイルミネーションで輝いているのですよ。
「東京マラソン」の看板は英語表記なので、シンガポールから雷門を訪れた方が看板の前で記念写真を撮りながら、看板にも日付が書かれているっていうのに、「東京マラソン」は何時開催されるのですか?なんて訪ねられてしまいましたよ。彼等が言うには、2月17日からズ〜っとマラソンが開催されているのかと思ったそうです。こんなの、早く片づけなければ訪れるみんさんに誤解を招いてしまいますよね・・・。なんたって、お偉い行政がやってることですから、誰も文句が言えないのかも。
久米平内堂の白梅です。 日のあたらない場所なので、淡島堂より咲くのが遅かったのですが今が見頃になりましたよ。 紅白の梅「おもいのまま」です。 今年は紅白ミックスの花びらはまだ咲きませんね。 こちらは、白い花ですが、ちょっと紅色が付いているかな。 淡島堂の白梅はそろそろピークを過ぎてきましたね。 そろそろ枯れ始めました。また来年も楽しませてくださいね。 表紙の「めじろ」の写真をもう一度。 あんたたち、いったい何やってるの?なんて顔して時々こっちを振り向く「めじろ」です。仕草がとっても可愛いかったよ。「めじろ」までの距離はおよそ2メートルくらいだったかな。 『今朝の浅草神社』
わ〜ワンちゃんがいっぱい!!黄色い声をあげながら歩いていったおねえさん。
今朝はナナちゃんと一緒なので、モモちゃんも元気でしたよ。 ねぇちょっと、そんなにくっついて来ないでよ! もぉ。しつこいんだから・・・。 ナナちゃんにちょっかいを出しながら元気に歩くモモちゃんでした。 チャコちゃんとご挨拶。 私もご挨拶するんだからと、モモちゃんを押しのけるナナちゃんでした。 後ろにバビちゃんもいたんですね。 宝蔵門前にはココアちゃんです。 まづはお決まりのアップから。 チャコちゃんのアップを撮ろうとしたところに、龍ちゃんが割り込んできましたよ。 チョロちゃんこっち向いてよ! 何よ!勝手に撮らないでよ。いつもクールなチョロちゃんなんですよね。 こちらはやんちゃ者のランディ君。 おてんばロッタちゃん。 おやま、ようやく仲良くできましたね。 久しぶりのペコちゃんですよ。 ようやく挨拶が出来るようになったのに、最近はお逢いしませんでしたよね。 今朝はおかあさんに抱っこされてペコちゃん楽チンですね。 おばあちゃんおはようございます。ボビちゃんは相変わらず我が道を行くってか。 ランディ君と遊び終えたモナカちゃんです。 影向堂から出て来たメグちゃんとおばあちゃん。メグちゃんは毎日モモちゃんガキになっているのですが、なかなか近寄ってくれないのです。 ボブちゃんお座りをして待ってますね。 片耳立てて、春の訪れでも聞いているのかな。 『今朝の街並』