2003年8月2日 土曜日

今朝の写真
SONY DSC-F707
撮影枚数18枚
M32

まだ明けません

 蒸し暑くなってきましたが、関東地方
まだ梅雨が明けていません。昨年は7月
20日頃だったのですが、今年はいった
いいつになるのでしょうね。でも、気温
だけはどんどん夏らしくなってきたよう
です。モモちゃんといつものコースを歩
いてきただけで、汗だくになってしまい
ました。
 こんな暑い日のモモちゃんは、身体が
怠いのか元気がありません。いつもはあ
ほまろのちょっと前を歩くのですが、今
日は始終遅れて付いてくるのです。まる
で嫌々歩いているような感じ。家の中で
も寝てばっかりいるようになってしまい
、まるで老いが始まったかのようです。
犬の10才は、人間の70才にあたると
いわれるので、仕方がないのでしょうが
、あほまろの健康のためにも、もう少し
頑張ってもらわなくっちゃ、いけないん
ですよ。
 観音裏広場では、8月22日に行われ
る「薪能」の会場造りが始まりました。
およそ500名分の座席と、能舞台を造
るのです。昨年もこの作業の進行状況を
観察していたので、その大変さが判りま
す。しかし、昨年は開始直前に大雨に見
舞われ、急遽浅草公会堂内に会場を移し
て開催されました。20日以上もかかっ
て造りあげられた野外会場、とっても惨
めに見えたのです。
 「薪能」と銘打っての公演なので、今
年は、かがり火の明かりの中、凛とした
空間と舞台を囲む浅草唯一の自然、そし
て能楽師の見事な舞いの調和がかもし出
す幽玄の世界を、ぜひ屋外で堪能したい
ですね。
 「薪能」が終わるり、8月30日は、
いよいよサンバカーニバルです。昭和5
6年、地域の観光開発・活性化を念頭に
、浅草まつり「浅草サンバカーニバル」
として開催されてから、今年で23回目
を迎えます。
 「なぜ浅草でサンバカーニバルなの?
」未だにそんな声も聞こえるのですが、
伝統や文化の枠を越えて楽しめるのなら
、それも結構じゃないでしょうか。今や
浅草のサンバカーニバルは、本場ブラジ
ルを凌ぐ勢いで成長しているなんてこと
テレビでやってました。それもそのはず
、日本ブラジル中央協会、ヴァリグ・ブ
ラジル航空、サンパウロ新聞社、ブラジ
ル大使館など、本場ブラジルの企業が全
面的にバックアップしているのです。夏
休み最後のイベント、大いに楽しみまし
ょうね。
 今日は、「ホコ天記念日」です。昭和
45年、銀座・新宿等で初めて歩行者天
国が実施された日なのです。当時の警察
庁が、「人間性を取り戻す政策」として
週末の銀座・新宿・池袋・浅草で自動車
の交通を遮断した日本初の歩行者天国を
実施したのです。今でも、銀座や新宿な
どの繁華街では続いているのですが、こ
こ浅草では。大きなイベントの有る日以
外はとっくに消え去ってしまいました。
 雷門通りが、毎週“ホコ天”だったっ
てこと、あまり記憶に無いですね。
 また、今日は「パンツの日」でもある
そうです。8・2で、「パン」「ツー」
との語呂合わせだそうですよ。そんな事
いったら、居酒屋は「ハツ」で、タバコ
屋は「ヤニ」で、インターネットでは「
ヤフーの日」なんてのも有りですね。そ
んなゴロ合わせを考えていたら、「パニ
ックの日」なんて怖い言葉も浮かんでき
ましたよ。
 今日一日、パニックに遭遇しないよう
に気を付けましょうね。あほまろは、こ
の週末「秘密基地」の製作で、頭がパニ
ックになるのでしょうね。
(注:この下の数字は毎日確実に減って
いきますが、他意はありません。単なる
メモと思ってください。)
 6月8日以来の連敗で、マジックは3
2のままです。ここから、本来の阪神に
戻らないで欲しいですね。