このところ変わりやすい空模様が続いています。今日も、強い雨や雷雨に注意との予報が出されています。外出中に、黒っぽい雲を見かけたら強い雨の前触れなのでご注意ください。

　気象庁では、東日本と西日本の広い範囲で今日の夜半にかけて大気の状態が不安定になると、竜巻などの突風や激しい雷雨、ひょうに警戒するようにとの注意報が出されました。

　それによると、発達した積乱雲が近づく兆しがあるので注意しなさいとのこと。もし竜巻が発生したら建物内に移動したら本当に安全なのか、それより竜巻の進路から出来る限り離れた方が良いのか、もうちょっと具体的な対策も練って欲しいですよね。

　ちなみに、気象庁では「こうした兆しが出た場合、屋外では頑丈な建物の陰に入ってかがみ、屋内では１階の窓のない部屋に移動してほしい」と呼びかけています。

　雷門前にオープンした文化観光センターは頑丈なようだけど、全面ガラス張り。はたして、頑丈な建物の定義は・・・。

　あほまろは毎日、散歩等で一万歩以上は歩いているんだけど、この数年、どんどん太っているように感じているのです。でも、それを知りたく無いので体重計には乗りませんけど、酒は断っても、良く喰うのがいけないのかも知れませんね。

　とはいえ、出来るだけカロリーの少ない物を選んで食べようと、昼食はほとんど蕎麦にしているんだけど、それに天ぷらとか加えてしまうのもいけないんだよね。

　近頃はゼロシュガーの清涼飲料が多く出回っているのを良いことに、あほまろは秘密基地でゼロシュガーのコーヒーを選んで飲んでいるんだけど、ゼロシュガーのわりには甘く感じる製品も多くなってきましたね。これっていった何を使って甘さを出しているのでしょう。そんな疑問を感じ、調べてみると・・・、

　どれも、人工甘味料として「アスパルテーム」なんて聞いたこと無い名前が記されてますよ。

　アスパルテームは、1965年に米・サール薬品が化学的に合成した 人工甘味料 です。日本では、味の素株式会社が大量生産の技術を開発し、「パルスイート」という商品名で流通しています。

　砂糖の約200倍の甘みを持ち、カロリーは全くありません。

　これだけでは素晴らしい人工甘味料に思えるのですが・・・、

　この人工甘味料「アスパルテーム」とは、世界120ヶ国で認可され、使用される食品・医薬品・ダイエット食品などは全世界で１万品目を超えるほど普及しているとか。日本では、1983年に厚生省に食品添加物として認可され、その使用品目は年々、増え続けているようですが、これまた現代病の原因とされ、健康被害を訴える多くの人々が訴訟を起こし、少なからぬ数の科学者や医者がその危険性を科学的見地から、本やインターネットを通じて訴えているようです。

　普及の影では、黒い影が見え隠れしてるじゃ無いですか。これを摂取すると、神経毒として人体への危険性もぬぐえないと解っているのに、アメリカでは甘味料メーカーと官僚の癒着で認可されたのです。そして、「アメリカで認可されている」ということで、日本でも安全だとされてしまったのですよ。

　この疑惑が否定できない限り、「アスパルテーム」（日本では「パルスイート」） 入りの食品にはご注意くださいね。