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目黒碑文谷八幡宮の秋期例大祭、原町西町会におじゃまし、南一・原町西・洗足北の連合渡御の様子を記録しました。あほまろがこのお祭りを記録し始めて５年目になります。浅草のあほまろがどうして目黒のお祭りを、そんな声も囁かれていますが、実は、弟子の古麻呂の実家が目黒区原町で、お父さんの町田忍さんが原町西町会の役員をしていることから、お手伝いを頼まれて続けているのです。田舎育ちのあほまろも、４０年以上も東京で暮らし、毎年の三社祭も慣れてしまってはいいるのですが、ローカルなお祭りに参加していると、秋の実りを祝う江戸系祭りの原点を見ているようなのです。それと、幼い頃の思い出もダブってしまうんですよね。 東京には、あほまろがまだまだ知らないお祭りがあります。お祭りが終わり、振る舞い酒を交わしながらの余韻。それと共に来年こそは是非ローカルなお祭りも巡ってみたい。そんな気持ちにさせられてしまいました。 |
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