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2019年9月7日(土)〜9日(月)
  観光列車「ラマルドボア」「旧片上鉄道」、瀬戸内海の旅

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日記写真

 旅の前日に新しい写真機が届いたので、今回の旅のお供に連れて行きました。
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 超久しぶりの新幹線に、ウキウキ。今回は娘の希望で瀬戸内海の島々で展開されている現代美術見学に同行する代わりに、一日だけの乗り鉄の旅に付き合って貰ったのです。
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 新神戸駅でキティちゃん新幹線と遭遇。
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 岡山駅にて下車。
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 懐かしいな・・・。昔の新快速です。
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 今回の目的は、クラブツーリズムが企画した観光列車「ラマルドボア」を貸し切り、キリンビールと提携したビール列車で、山陽本線を行ったり来たりの途中下車の旅に参加したのです。
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 車内でお弁当を受け取り、ビールのおつまみ。 
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 車内には、ビールサーバーが設置され、好きなだけ呑んでね、と、言われても、あほまろは真っ昼間からビールを呑む性格は持ち合わせておりませんことよ。
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 呑みたい型はご自由にど〜ぞ。
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 だから〜、持ち合わせていないって言ってるでしょ。強引に進められてしまったので、ちょとだけなめてみました。
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 お腹も空いたことだし、いっぱいくらいは良いことにしましたよ。
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 列車はのんびり途中下車。
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 万富駅にはキリンビールの会社がありますが、会社には帰りに寄りますよ。
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 列車交換などで、万富駅で30分ほどの停車なので、外にも出てみました。
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 ラッピング電車が来た。
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 ようやく出発。
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 二つ先の和気駅にて下車、
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 和気駅よりバスにて旧片上鉄道の吉が原駅。
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 廃線当時の料金表。
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 今回は特別、片上鉄道キハ303保存列車に乗車することができるのです。
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 旧吉ヶ原駅は、駅舎より片上方の線路は全て撤去されましたが一部配線を変更して復元され、「柵原ふれあい鉱山公園」の一施設として、展示運転にて現役で使用されているのです。
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 あほまろは廃線前年(平成2年)の冬に柵原出身の友人宅を訪ねて、この駅で降りたことがありました。
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 当時のままで残っておりましたが、もちろん手荷物の取り扱いは行っておりません。
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 駅構内には計12両が展示・保存され、このうち動態保存されている10両(ディーゼル機関車1両、気動車3両、客車3両、貨車3両)のいずれかが片上鉄道保存会によって毎月第1日曜日に約300mの区間で展示運転を行っております。
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 今回は、特別企画のツアーなので、キハ303を動かしてくれましたよ。
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 何も変わらず、何も変えず、ただし掃除だけはされてますが、
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 シートは汚れて穴だらけ。
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 それでもみなさん嬉しそう。
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 出発進行!
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 本線の一部も残っておりました。
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 わずか300メートル往復乗車でしたが、とっても楽しかったです。
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 バスで和気駅に戻り、再びラマルドボアにて、万富駅まで向かうのです。
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 万富にてキリンビールの工場見学。
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 あほまろは真っ昼間から呑むような人間ではありませんが、せっかくだし、仕方がないので、ちょっとだけなめました。
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 そして、日本のえげつない海じゃ無くて、エーゲ海の牛窓のホテル到着。
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 おやすみなさい。翌日より二日間、全く興味の無い現代美術巡りで三つの島を渡り歩いたのでした。
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Memo
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