おはよう、ビクトリー君。
おはよう、レインボーちゃん。
今朝も、日の出前に二羽が元気な姿を見せてくれました。
まだ薄暗く、静寂に包まれた早朝の境内。聞こえてくるのは、秋の虫たちの涼やかな鳴き声と、ハトたちが羽ばたく音だけでした。
そんな穏やかな空間の中で、君たちのおかげで、心安らぐひとときを過ごすことができましたよ。
それではここからは、今朝の早朝を彩ってくれたハトたちの姿をご覧ください。
観音裏広場では、カラスの親子がのんびりと過ごしておりました。
おはよう、おとうさんカラス。
おはよう、おかあさんカラス。
今朝は子ガラスも一緒でしたが、すでに親離れを迎えたようで、以前のように両親へ餌をねだる姿は見られませんでした。
この親鳥には三羽の子どもがいましたが、ほかの二羽はすでに独り立ちし、それぞれの世界へ飛び立ってしまったようです。
それでも、この一羽だけは、まだ両親のそばを離れようとはしません。きっと、少し甘えん坊な性格なのでしょうね。
とはいえ、おかあさんカラスはもう過保護にはしません。子どものそばにはいても餌を与えることはなく、静かに見守るだけでした。
これもまた、親が子に教える最後の愛情なのかも知れませんね。