令和8年(2026)3月8日(日) 旧暦1月20日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数●枚
- 朝参り 寒さに震え手を合わせ ご利益よりもまずは春待つ -
今日は冬型の気圧配置となり、関東の山沿いではまとまった雪になるところもあるようですね。今朝の外気温は5℃でしたが、冷たい北風が吹きつけていたため、体感温度はなんと −3℃ とのことで、身に染みる寒さでございましたよ。 ------------------------------------------------ 境内の河津桜は、ついこの前まであれほど見事に咲き誇っていたというのに、気がつけばすっかり花の季節を終えておりましたよ。 枝先をよく見ると、今度は小さな「さくらんぼ」のような実が、ぽつりぽつりと顔を出し始めておりました。この実、見た目だけならなかなか愛らしく、「ちょっと味見でもしてみようか」と思わないでもありませんが、どうやら人間が食べるにはあまり向いていないようでございます。毒があるわけではないそうですが、味の方はあまり期待しない方がよろしいらしいですね。 もっとも、自然というものはよく出来ているもので、この実は小鳥たちにとっては立派なご馳走です。鳥たちがついばみ、種を遠くへ運んでくれることで、また新しい桜がどこかで芽を出す――。 つまりは、春の花見の余韻の中で、すでに次の世代の桜の物語が静かに始まりました。ほんの数週間前まで、境内は柔らかな桜色の世界だったのに、それが今では、枝先に小さな実をつけながら、ゆっくりと深緑の季節へと歩みを進めております。自然の暦というものは、まことに律儀なものでございますね。 暦の上では春とはいえ、今朝の境内には冷たい北風が吹き抜けておりました。体感的には、まだまだ冬の名残がしっかり居座っているようで、あほまろの耳元を北風が「まだ早いぞ」と囁いているようにも感じられましたよ。 それでも、花が終われば実がなり、実が落ちればまた芽が出る。人間の都合とは無関係に、自然は淡々と季節を進めていくのでございます。 あほまろが毎朝歩く浅草寺の境内も、こうして花の季節から実りの季節へ、そしてやがて新しい葉の季節へと姿を変えていくのですよね。 思えば、花の盛りはほんの一瞬。しかし、その後に続く小さな実のひとつひとつが、次の春を静かに準備しているのですから、これはこれでなかなか感動的な眺めではございませんか。 満開の賑わいが過ぎ去った境内で、小さな実を見つけては「ご苦労さん」と声をかけているあほまろも、少しは桜に学ぶところがあるのかもしれませんよね。 「花のあと さくらんぼ似の実を結び 鳥に託して春また巡る」(阿呆人也) この時期になりますと、浅草でも袴姿の女性を見かけることが多くなりましたね。観光客のコスプレとは異なり、卒業の季節ならではの本物の華やぎが感じられる風景でございますよ。 袴姿の女学生といえば、明治中頃、学習院女子の前身校において、上流階級の娘たちが着用したのが始まりとされております。当時は、学問を志すことのできる女性の象徴ともいえる、特別な装いだったようですね。 もっとも、あほまろが学生だった頃には、卒業式で袴姿という光景はまったく見かけませんでしたよ。現在のように広く見られるようになったのは、1980年前後に流行した漫画『はいからさんが通る』の影響が大きいのだとか。 そして最近では、小学生の卒業式でも袴姿が見られるようになってきたようです。 時代を越えて受け継がれていく装いの中には、こうした文化の巡り合わせが、静かに息づいているのかもしれませんね。 「袴着て はいからさんの夢を継ぎ 漫画世代の新たな文化」 (阿呆人也) 今日は 「国際女性デー」 のようですね。英語では International Women’s Day(IWD) と表記され、日本語では「国際婦人デー」あるいは「国際女性の日」などとも呼ばれております。 その由来は、明治37(1904)年のこの日、アメリカ・ニューヨークで女性労働者たちが参政権を求めて集会を開いたことに始まるとされています。さらに、明治43(1910)年には、デンマークの首都コペンハーゲンで開かれた国際社会主義者会議において、「女性の政治的自由と平等のためにたたかう記念の日」として正式に制定されたのだそうです。 日本では、大正12(1923)年、社会主義婦人団体 赤瀾会(せきらんかい) を中心に、種蒔き社の後援を受けて、東京・神田のキリスト教青年会館において、婦人の政治的・社会的・経済的自由を訴える演説会が開かれたのが最初だったとか。 当時、未婚女性の第一礼装といえば振袖でございましたが、袴姿もまた同等の正装として扱われていたようです。きっと、この集会に参加した女性たちの中にも、凛とした袴姿の方々がいらしたのではないでしょうかね。 女性の袴姿というものは、華やかさと知性を象徴する特別なフォーマルウェアでもございました。 そう考えると、現代の卒業式で見かける袴姿を「漫画の影響」とばかり言ってしまうと、当時の女性たちに叱られてしまうかもしれませんね。 「漫画より 先に歴史の袖ありて 乙女の願い袴に宿る」(阿呆人也) 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお昨年の実を手放さず残しているハナカイドウの実。 今朝の日の出は午前6時2分。 浅草寺宝蔵門前には、日本三大桜のひとつとして名高い福島県の「三春滝桜(みはるたきざくら)」の系統から移植された、大きなシダレザクラがございます。 これが満開を迎えると、朱塗りの宝蔵門との取り合わせが実に見事。滝のように枝垂れる淡い花と、重厚な門の佇まいが織りなす光景は、まさに春の浅草ならではの贅沢な眺めでございますよ。 いよいよ蕾がふっくらと膨らみ始めました。枝先に宿る小さな命の兆し――。 満開の景色を思い描きながら、今年もまたその瞬間を心待ちにしたいものですね。 紅梅の花は終わってしまいました。 今朝の月は「更待月」。 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒ある河津桜も葉桜になりましたが、まだまだ頑張るつもりであります。 ボケの花。 境内の片隅で、シキザクラが静かに花を咲かせておりました。 この桜は、春だけではなく、秋から冬、そして春にかけて――実に半年以上も花を咲かせ続ける不思議な桜でございます。 この桜は、春だけではなく、秋から冬、そして春にかけて――実に半年以上も花を咲かせ続ける不思議な桜でございます。 満開になって人々の歓声を浴びるソメイヨシノとは違い、この桜は誰に褒められるわけでもなく、ただ淡々と花を咲かせ続けているのです。 その姿は、まるで季節の境目を見守る番人のようでもありますよ。 その姿は、まるで季節の境目を見守る番人のようでもありますよ。 寒い朝、まだ夜の名残を残す境内で、枝先にぽつりぽつりと咲く小さな花を見ると、あほまろはいつも不思議な気持ちになるのです。 桜といえば、ぱっと咲いてぱっと散る――そんな潔い花という印象がありますが、このシキザクラは、まるで時間の流れを急ぐことなく、ゆっくりと季節を渡っていくようでございます。 あほまろは、この控えめで律儀な桜に惚れているのですよ。 いつまでも咲き続けてくださいね。 今朝も夜明けとほぼ同時に、あほまろの小さな友だちが姿を現しました。 おなじみの ビクトリー君 と レインボーちゃん でございます。 まだ境内には夜の気配が残り、空の色もどこか薄青く、静かな朝でございました。そんな中、社務所の前の棚に「トン」と軽やかな音を立てて降り立つ二羽の姿。どうやら今朝も、あほまろの出勤時間をちゃんと知っているようですね。 ビクトリー君は相変わらず堂々とした歩きぶりで、胸を張ってこちらを見つめてきます。その姿は、まるで「今日も来たぞ」と挨拶しているかのようでございます。 一方のレインボーちゃんは、少し控えめに後ろから様子をうかがいながら、時折首を傾けて周囲を観察しております。 こうして二羽並んでいる姿を見ておりますと、なかなか息の合った夫婦のようで、見ているこちらも思わず笑顔になってしまいますね。 ハトというと、ただの街鳥と思われがちですが、こうして毎朝顔を合わせていると、なかなかどうして表情豊かなものでございます。 近くで見ると、ビクトリー君の首元には薄紫の光が、そしてレインボーちゃんの首元には深い緑の輝きが浮かび、まるで名前の通りの色彩をまとっているようでございますよ。 「朝詣で 鳩の夫婦が先に来て 今日も撮れよと胸を張りよる」(阿呆人也) 少し遅れて、ハートちゃんもやって来て、「おはよう」のご挨拶をしてくれました。 あれれ、今日はパートナーのピース君とは一緒ではないのかな、と首をかしげていたのですが、辺りを見渡してみると、 ちゃんとピース君も来ておりましたよ。 二羽が仲良く並んで歩いていると、後ろから突然、ビクトリー君が追いかけて来たのでした。 どうやらビクトリー君はピース君があまりお気に召さないようで、身体を大きく膨らませながら、威嚇するように追い立てているのでございます。 やがて階段の上で取っ組み合いの小競り合いが始まり、 ハートちゃんは一度はその場を離れて飛び去ってしまいました。 ところが、しばらくすると再び舞い戻り、今度はなんと、ビクトリー君を追いかけ始めたではありませんか。 本堂前をぐるぐると逃げ回る二羽。 その様子を見ていたあほまろは、思わず夢中でシャッターを切り続けてしまいましたよ。 ハトの世界にも、どうやら縄張りや相性というものがあるようで、時おりこんな騒動を見かけることがあります。 とはいえ、毎朝顔を合わせる仲間同士なのですから、できればもう少し仲良くしてくれたら嬉しいのですけどね。 ひとしきりの騒動が終わると、ビクトリー君は何事も無かったかのように手水場へ向かい、静かに水を飲み始めましたよ。 先ほどまで本堂前で追いかけ回していたとは思えないほど、落ち着いた様子でございます。くちばしを水面に差し込み、ゆっくりと喉を潤すその姿は、まるで「ひと仕事終えたあとの一杯」といった風情ですね。 どうやら、あの一騒ぎで少々喉も渇いてしまったようでございます。 やがて満足したのか、ビクトリー君はひらりと棚の上へ飛び上がりました。そして胸を張り、境内の様子をじっと見渡しております。 まるで「この辺りは自分の縄張りだ」とでも言いたげな、堂々たる見張り役でございますよ。その姿を見ておりますと、つい先ほどまでの小競り合いも、どうやらビクトリー君なりの境内警備だったのかもしれませんね。 もっとも、あほまろにしてみれば、毎朝顔を合わせる仲間同士。 なるべくなら、もう少し平和な境内であってほしいものですが、これもまたハトの世界の掟というものでしょうかね。 とはいえ、こうして棚の上から境内を見張るビクトリー君の姿は、どこか頼もしくもあり、少しだけ誇らしげにも見えたのでございました。 梶原さん、中村さん、おはようございます。 おはよう益美さん。 いつもビクトリー君にピントが合って、益美さんのn顔がボケてしますので、ちゃんと撮ってあげました。 おはようございます。今朝は開門4分前にやってきた、山本さん、野崎さん、高橋さん。 みんなの後ろから金山さんが走って来たので、 一緒に撮ってあげましたよ。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。 春の境内をご覧下さい。 まだ寂しいイロハモミジ。 こちらも寂しいソメイヨシノ 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。。 「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也) まだほとんど開花していない椿の花に、 スズメがやってきました。 スズメも花の蜜を吸いたいのか、木の枝で匂いを嗅ぎ回っておりました。 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中です。かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がることでしょう。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べは野球を観てしまったので、睡眠は50%でした。眠たいです。 おはようヒロちゃん。もう起きていたんだね。 散歩の帰りを待ってたよ。 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴとチーズにジャムパン。デザートはいちご。 妻のコレクションは、瑞風さんとロイヤルさん。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕食の晩ご飯は、家族が揃ったので、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。 デザートは刺身。 妻のコレクションは、早苗さんとさつきさん。娘が、ライカの携帯買ったみたい。 Memo iPhone 16 ProMAX