令和8年(2026)2月2日(月)旧暦12月15日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数576枚
- 海の底泥にまみれて掘る未来 宝はいつも闇からいずる -
今朝の外気温は 1℃。冷たい北寄りの風が吹きつけ、身にしみる寒さとなりました。午後は気圧の谷の接近により、関東地方では雲が広がり、にわか雨やにわか雪の降るところがありそうです。場所によっては雷や霰(あられ)を伴うおそれもありますので、外出の際はご注意ください。 明日は「節分」、そして明後日は「立春」。まだ寒さは続きますが、暦の上では春の始まりです。厳しい寒さの中にも、少しずつ春の気配が感じられる頃となってきますね。 そして今日は「満月(望)」です。月と太陽の黄経差が 180° となる日を天文学的な満月と呼びますが、これは必ずしも旧暦の十五夜と一致するわけではないのですね。 今朝の境内からもその月を望むことができましたが、雲の流れがとても速く、月は出たり隠れたり。なかなか思うような瞬間が訪れず、タイミングを狙うのにずいぶんと苦労させられましたよ。 あほまろが自分の写真を確認していると、境内で撮影していた若い男が画面をのぞき込み、「素人としては、なかなかよく撮れていますね。でも、我々プロは夜景の写真には三脚が必須だけどね、」など、ずいぶんご立派なご指導をいただいてしまいましたよ。いいのです、素人ですから。 「出ては消え 雲にかくるる満月を シャッター切れば我も雲なり」(阿呆人也) 今朝もあほまろは、「さて今日は何を書こうか」と日記の話題を探しておりましたところ、まるでSF小説の一節のようなニュースが、ひょいと飛び込んできたのでございます。 日本の最東端、南鳥島沖――水深およそ6,000メートルという、人の気配など微塵も届かぬ深海から、未来の宝とも言うべき「レアアース泥」が、ついに引き揚げられたというのです。 その偉業を成し遂げたのが、地球深部探査船「ちきゅう」ですよ。 SNS上で「回収成功!」という短い一報が流れた瞬間、研究者たちの長い緊張と祈りが一気に解けたであろうことを、あほまろは勝手に想像して胸が熱くなってしまいましたよ。 水深6,000メートルの海底からの回収は、世界でも初めての試み。明日にも海洋研究開発機構から正式な発表があるとのことですから、日本の科学史に新たな1ページが刻まれることになるのでしょうね。 この計画は、内閣府の大型研究プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環として進められてきました。 東京からおよそ1,900キロ離れた南鳥島の排他的経済水域(EEZ)において、「ちきゅう」から長大なパイプを海底へと延ばし、無人潜水船で水流を制御しながら、船上から注入した海水の圧力で海底の泥を吸い上げるという、まるで巨大な“海の注射器”のような仕組みで回収しているのだそうです。 海底油田や天然ガスの掘削技術を応用しつつ、日本独自の工夫を凝らした、まさに世界初の技術なのです。 さて、このレアアースというもの、名前は可愛らしいのに、実は現代文明の要石でございます。電気自動車のモーターに使われる強力な磁石、スマートフォンや発光ダイオード、風力発電の発電機、そのどれもが、ネオジムやジスプロシウムなどのレアアースなしでは成り立たないのです。 ところが日本は、その6〜7割を中国からの輸入に頼っているのが現実。中国がそれを外交カードとしてちらつかせるたびに、あほまろのような門外漢ですら、どこか胸の奥がザワつくのでございます。 そんな中での、今回の“国産レアアースの発掘”。これは単なる技術的成功にとどまらず、日本の産業と未来を自らの手で支えようとする、大きな一歩なのです。 しかも、この海域には少なくとも1,600万トンものレアアースが眠っていると試算されており、国別埋蔵量で見れば世界第3位に匹敵する量だとか。 来年2月には、1日あたり最大350トンもの泥を引き揚げる本格的な試掘が始まる予定だそうで、いよいよ“海底の宝箱”が少しずつ開かれていくわけで、これは、あの徳川埋蔵金どころの話ではありませんよ。まさに桁違いの“現代の宝”でございますからね。 深海6,000メートルの闇の底から、未来の光をすくい上げる――、我がの国の科学者たちの静かな挑戦に、あほまろは思わず拍手を送りたくなったのでした。 早朝の境内で犬やハトと戯れながらながら日記を書いている身であっても、同じ日本の空の下で、こんな壮大な物語が進行していると思うと、胸が少しだけ誇らしくなるのでした。 最後に、今朝の気分を、狂歌で一首。 「海の底泥にまみれて掘る未来 宝はいつも闇からいずる」(阿呆人也) あほまろが毎朝歩く静かな浅草寺の裏。今朝も人知れず「時間の重なり」を見せてくれてます。 新しい葉が顔を出し始めても、枝先にはなお、昨年の実を手放さずに残しているハナカイドウ。 季節が一歩先へ進もうとするその脇で、過ぎた時をそっと守り続ける姿に、あほまろは毎朝、エールを贈っているのですよ。 芽吹きと名残が同居するこの一瞬――、春へ急がぬ自然の律義さが、夜明け前の境内で静かに語りかけてくるようでございます。 浅草神社では、昨夜「浅草江戸風流創出プロジェクト」の開会を告げる点灯式が行われました。 イベントは、昨日より3月14日(土曜日)までです。 今朝の日の出は午前6時40分。 ボケの花。 少しずつ開花し始めた河津桜です。 水仙。 シキザクラは散り始めましたよ。 朱塗りの宝蔵門に映る木の影が、まるで水面のようにゆらゆらと揺れていて、現実と映り込みの境目が溶けてしまったように見えたのでした。 境内の静けさの中で、風だけが絵筆になって、壁に一瞬の絵を描いた――そんな感じかな。 これは「宝蔵門を撮った写真」ではなく、「出会った」一枚。光と風と時間が宝蔵門に描いた一枚の影絵のようで、写実でもなく、抽象画でもなく、あほまろが朝の境内で偶然拾い上げた「一瞬の揺らぎ」。 意味を探そうとすると逃げてしまう、でも心にはちゃんと何かが残る、そんな光景でしたよ。 夜明け前の静かな境内に、ふっと灯りがともった屋台の並び。まさに“朝を迎える浅草の舞台裏”ですね。 まだ空は真っ暗で、街も半分眠ったままなのに、「甘酒」「牛もつ煮込み」「串もんじゃ焼き」「焼きそば」と、文字と色だけが先に目を覚まし、祭りの気配を広げているのが、なんとも粋でした。 屋台というのは、ただ食べ物を売る箱ではなく、これから始まる一日の物語を仕込む場所なのだと、写真が語ってくれているようです。床に敷かれたシート、並べられた赤いポリタンク、まだ誰もいない客席。それらが「間もなく人の声で満ちる」という予感を静かに孕んでいます。 浅草という街は、こうして誰にも見られない時間帯に、こっそりと今日の準備をしているのです。 そろそろ夜が明けます。 おはようございます。今朝は開門3分にお友達の高橋さんとやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像の周辺は、現在規制がかけられており、残念ながら中へ入ることはできませんでした。 冬の境内をご覧下さい。 葉が散って寂しくなったイロハモミジ。 こちらも寂しくなったメイヨシノ。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。思わず「まだまだがんばれよ」と、毎朝、声をかけているのですよ。 山茶花の花も散り始めております。 淡島堂の紅梅の花。 境内をフラットにする工事が続いております。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は93%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴと、ジャムパン。デザートはデコポン。 妻のコレクションは、宇宙人のイイベとシルバー。 境内で、警察官からワンちゃんに着けてと、「わんわん交通パトロール」のLEDバッチを頂きましたが、もうワンちゃんはいませんけどね。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シチューに自家製ハムサンド。デザートはみかん。 妻のコレクションは、早く早苗ちゃんの怪我が治りますようにと、巫女さんがお祈りしてくれました。 自宅のベランダで撮った、満月前のお月さま。 Memo iPhone 16 ProMAX