令和7年(2025)12月30日(火)旧暦11月10日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数●枚
-うま年や つまずき転びまた立ちぬ それでも人生うまく走れよ-
いよいよ明日は、一年を締めくくる大晦日でございます。 ここ浅草の地でも、静かでありながら重みのある時間が、確実に近づいてきておりますよ。 今朝の外気温は7℃でしたが、思ったほどの寒さは感じられませんでした。日中の最高気温も15℃前後まで上がる予報で、年末としては比較的過ごしやすい一日になりそうです。この穏やかな陽気に恵まれて、お出かけや年越しの準備も、はかどりそうですよ。 あほまろは、毎朝の散歩の延長のように浅草寺へ足を運びながら、この一年の終わりを肌で感じております。 浅草寺では、年越しの象徴ともいえる「除夜の鐘」が準備され、弁天山にある「時の鐘」が、その大役を担います。午前零時、新しい年の訪れを告げる第一声が響いたのち、地元の信徒の方々による「百八会」が始まり、人の心に巣くう百八の煩悩を一つひとつ払うように、厳かに鐘が撞かれていくのです。境内は、その音を胸に刻もうと集まった参拝者で、毎年大きな賑わいを見せるのです。 テレビの向こう側でも、年越しは同時進行です。NHKでは、紅白歌合戦の余韻が冷めやらぬまま、「ゆく年くる年」がここ浅草寺を起点として放送され、日本各地と中継で結ばれます。 今年はなんと、宇宙からの中継もあるそうで、「宇宙の初日の出」なるものが紹介されるとか。宇宙で日の出とは、いったいどこから太陽が昇るのでしょうか。地に足のついたあほまろには想像もつきませんが、だからこそ少し胸が躍るのです。 今朝の浅草寺では、その大仕事に備えてNHKの中継準備が進められており、境内のあちらこちらに太いケーブルの束が地面を這っておりました。 いつもの静かな朝とは違い、まるで寺全体が「年越し」という舞台装置に変わっていくようで、その様子を眺めながら、あほまろは「今年もここまで来たのだな」と、しみじみ思ったのでございます。 振り返れば、今年は決して穏やかな一年ではありませんでした。大規模な火災、地震、そして津波の騒動。自然の前で人はかくも無力なのだと、何度も思い知らされる出来事が続きました。テレビや新聞で報じられるたび、無事であることのありがたさが、胸に重くのしかかってきたものです。 そんな一年の中で、あほまろ自身にとって、最も堪えた出来事は、数年ぶりに真夏の暑さの中で痛風の発作に襲われたことでございました。突然、足の親指が腫れ上がり、言葉にならぬ激痛に見舞われ、約二週間、ほとんど歩くこともできない日々が続いたのでした。 ようやく動けるようになったことで、つい無理をしてしまい、いつもの早朝散歩に出かけた結果、今度は浅草寺本堂前で熱中症に倒れ、救急車で病院へ運ばれる始末。 あの時は、居合わせた皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまい、今思い返しても、申し訳なさで頭が下がる思いでございます。 来年、あほまろは七十九歳になります。若いつもりでいても、体は正直なものですよ。 これからは、痛風が顔を出したら無理をせず、身の程をわきまえて生きていかねばなりませんね。元気でいることが、何よりの務めだと、ようやく腑に落ちてきた気がいたします。 さて、来る令和八年(2026年)の干支は「午(うま)年」。 どうせなら、何ごとも「うまく」いく一年にしたいものです。転ばず、焦らず、駆け足にならず、自分の歩幅で前へ進む。そんな当たり前の願いを胸に、あほまろは、また新しい年を迎えようとしております。 ここで一句、年の瀬の思いを狂歌に託して―― 「煩悩を 鐘で払って足を見る うまく生きよと年が笑えり」 「うま年に うまく生きよと言われても 馬なり人なり老いはマイペース」(阿呆人也) 来年もまた、浅草の朝とともに、あほまろの日々は続いてまいります。どうぞ皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。 今朝の日の出は午前6時50分。 あほまろの、いつもの早朝散歩コースをご覧ください。 中村さん、おはようございます。 おはよう益美さん。 今朝は開門1分半前にやってきた、五味さん、野崎さん、高橋さんと金山さん。おはようございます。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 冬の境内をご覧下さい。 総ての葉が散って寂しくなったイロハモミジ。 こちらも寂しくなったメイヨシノの葉。 君たちおだけでも、長く残ってくださいよ。 山茶花の花。 南天の実。 日中の最高気温も15℃前後まで上がる予報で、年末としては比較的過ごしやすい一日になりそうですよ。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は65%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とハムとクロワッサン。デザートは完熟した柿。 妻のコレクションは、瘋癲のリリーさんと、千草ちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シュウマイにクルミパン。デザートはデコポン。 妻のコレクションは、テラちゃんとレンちゃん。 Memo iPhone 17 ProMAX ------------------------------------------------ 昨日の浅草はまだ年の瀬だというのに、すでにお正月さながらの賑わいを見せておりました。 雷門をくぐったあたりから人の流れは途切れることなく、本堂へ向かう参道は、まるで初詣の列を思わせるほどでございます。 もっとも、その混雑の大半を占めていたのは、いわゆるインバウンドのお客さまたちでした。さまざまな国の言葉が飛び交い、色とりどりの服装が行き交う様子は、浅草寺が今や世界中から人々を引き寄せる場所になっていることを、あらためて実感させてくれますね。 本堂前では、線香の煙に包まれながら、熱心に手を合わせる人、写真に夢中になる人、作法を確かめながらそっと賽銭を投じる人――それぞれが思い思いの形で、この古刹と向き合っているようでした。 かつては、年の瀬から三が日にかけてだけ味わえたこの喧騒が、今では日常の延長線上にあるように感じられるからです。静かな早朝の境内を知る身としては、同じ場所とは思えぬほどの人いきれに、時代の移ろいを思わずにはいられませんよね。 賑わいの中にあっても、ここ浅草寺は変わらず人の願いを受け止める場所であり続けている――そんなことを、人波に身を委ねながら、あほまろはしみじみと感じたのでございました。 みなさまも良いお年をお迎えください。 Memo Leica M11P SAFARI SUMILUX-M f1.4/35mm ASPH. SAFARI SUMILUX-M f1.4/50mm ASPH. SAFARI