あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和6年(2024)9月5日(木)旧暦8月3日 仏滅

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今朝の撮影 Data
SONY α7CR
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 15ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
657

- 「国民栄誉賞」は、総理大臣の個人的な判断です。 -

日記写真

 日の出の時間が次第に遅くなり、今朝の日の出は午前5時16分でした。あほまろはいつも午前4時に散歩に出かけるのですが、この時間帯はまだ真っ暗です。暗い中を歩きながら、静かな街の風景を楽しむのもまた良いものですよ。散歩は約2時間半ほどかけて行い、帰宅するのは午前6時30分頃。ちょうどこの時期には、「天空半影」を観察できる時間帯でもあるのです。
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 「天空半影」とは、あほまろが作った造語で、太陽が東京スカイツリーの真後ろを通過するように昇っていく際、空に浮かぶ雲や空気中の水蒸気が太陽の光を受けて作り出す影のことを指しているのです。この現象は、見通しの良い言問通りでも観察できるのですが、雲の状況次第で見えたり見えなかったりします。雷門通りは見通しが良いとは言えませんが、観察するには風情があり、人気の場所です。私はこの通りから「天空半影」を見つめ続けているのですよ。
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 「天空半影」が見られるのは、春は3月20日頃から4月の初め、秋は8月20日頃から9月初めにかけてが最適です。しかし、太陽がスカイツリーの真後ろを通過する瞬間はほんの1〜2分程度なので、その短い時間内に別の場所へ移動して観察するのは難しく、あらかじめ決めた地点で待ち構えるしかありません。以前、一眼レフカメラを使っていた時は、太陽を直接見るのは危険なので、日食観察などに使うNDフィルター(ND100000)を使って太陽を観察していました。しかし、ミラーレスカメラに変えてからは、液晶画面を通して太陽を確認できるので、NDフィルターは不要になりました。技術の進化を実感しているのです。
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 それでも、ミラーレスカメラでも絞り込んで撮影する際には、最高絞りで回折現象が起こることに注意が必要です。そのため、ND400〜800程度のNDフィルターを使って撮影しています。「天空半影」の出現条件は、雲が多く太陽が昇っていることが必要ですが、これまでにもなかなか良い条件に恵まれず、観察できないままシーズンが終わってしまったこともありました。それでも、これからも根気強く観察を続けていくつもりです。ただし、すべては天気次第ですが、じっくり腰を据えて待ちたいと思っています。
 今朝も星空が綺麗に見えてましたよ。
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 今朝は高気圧に覆われ、晴れて過ごしやすい天気になりました。外気温は22℃で、これが平年並みの気温ですよね。これまでが異常に暑かったため、少し涼しく感じますが、日中は31℃まで上がる予報なので、まだ真夏日が続きそうですよ。
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 「国民栄誉賞の日」。昭和52(1977)年の9月3日、王貞治選手が通算ホームラン数756本という世界記録を達成し、これを記念して日本で初めての「国民栄誉賞」が授与された記念日です。王選手の功績は野球界だけでなく、日本全体に夢と希望を与えたものであり、この偉業を讃えるため、当時の内閣総理大臣、福田赳夫の提案によって「国民栄誉賞」が創設されたのでした。
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 「国民栄誉賞」は、前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から尊敬と敬愛を受け、希望を与えた人物や団体に対して贈られる賞です。これまでに27人と1団体がこの賞を受賞しており、そのうち12名は没後に授与されていまるのです。受賞者には、古賀正夫、長谷川一夫、美空ひばり、長谷川町子、渥美清など、日本文化や芸術に多大な影響を与えた人物が多く含まれています。
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 しかし、没後に授与されるケースが多いことに対して「なぜ存命中に授与しないのか」との声もあります。この背景には、受賞者の決定が内閣総理大臣の個人的な判断によるものであり、決定過程に透明性が欠けているという批判があるようです。文化庁などの省庁で話し合い、もっと公正に受賞者を決定することが望ましいとの意見もあるのですが、総務省に聞き入れて貰えないとか。
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 日本には「叙勲」と呼ばれる、国民栄誉賞よりもさらに格式の高い栄誉が存在します。「叙勲」は、長年にわたり国や社会に対して大きな貢献をした個人に対し、その功績を称えて授与されるものです。これは国家による公式な表彰制度であり、その対象者には、政治家、学者、文化人、経済界のリーダーなどが含まれ、位を授与されることによってその功績を後世に伝える役割を果たしています。
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 また、故人に対しては「叙位」という制度があり、死後にその功績を称え、追悼する形で位を授けることが行われています。これにより、亡くなった後もその業績が評価され、遺族や後世にその名誉が伝えられる仕組みが整っています。叙勲や叙位は国家の正式な法制度に基づいて行われるため、公正であり、透明性が確保されています。
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 一方で、「国民栄誉賞」に関しては、現在のところ明確な法的制度は存在しておらず、その授与は内閣総理大臣の判断によって決定されています。もちろん、受賞者の選定にあたっては慎重な検討がなされているものの、決定の過程が個人の主観に依存しているとの批判もあるのが現実です。特に、没後に受賞が行われることが多いことや、存命中の受賞が限られていることから、制度そのものの透明性や公正さについて疑問を持つ声も少なくありません。
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 こうした背景を踏まえ、国民栄誉賞についても法的な制度を整備し、公正かつ透明な選考過程を確保することが望ましいのではないでしょうか。叙勲や叙位のように、国家的な枠組みの中でその基準や選考過程が定められれば、国民栄誉賞の受賞者もより多くの国民から信頼と敬意を受けることができるでしょう。
 国民栄誉賞は、日本の社会や文化に大きな影響を与えた人物に贈られる特別な賞です。その意義をさらに高めるためにも、叙勲制度に倣って、法制度に基づいた公平な運用が必要であると考えているのですよ。
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 おはようキョエちゃんとおかあさん。
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 今朝も浅草神社で待ってました。
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 まだ暗いので、陽が昇ってから遊びましょうね。
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 境内の舗装工事が続いています。
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 敷石で模様を作るようですね。
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 今朝の日の出:午前5時16分。
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 陽が昇ると、ビクトリー君も現れるのです。
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 明るくなってきたので、キョエちゃんそろそろ降りていらっしゃい。
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 こちらはキョエのお母さんです。
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 キョエちゃん、まだお顔が汚れたままですね。
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 みっともない顔だよ。
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 おかあさん、洗ってあげなさい。
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 そんなこと、カラスの勝手でしょ。
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 おかあさんに、座布団いちまい!
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 高座で噺をする落語家みたいですね。
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 ハトたちも集まってみましたよ。
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 それでは、隣の家に囲いが出来たんだってね。
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 へえ(塀)!
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 うけた?
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 まあまあ。
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 そんなことで盛り上がっていたわけではありませんよ。
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 カラスを見てたら、何か書きたくなっただけ。
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 そろそろみなさん集まって来るので、明日また遊びましょうね。
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 あほまろバイバイ。
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 おはようございます。今朝は開門4分前にやって来た野崎さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 秋の境内をご覧下さい。
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 サルスベリの花。
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 東北南部の太平洋側は、海からの湿った東風の影響で午前を中心に雲が広がりやすく、弱いにわか雨の可能性があるとのことでした。
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 今日も秘密基地でダラダラ過ごしてますよ。
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 散歩から戻ると、ベッドからあほまろおはよう。
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 今朝の朝の朝食は、チャーハンとトウモロコシ。デザートは巨峰。妻のコレクションは、ひかるちゃんと千草ちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、小籠包とチャーハンだけじゃ足りないので、久しぶりに「ヱビス」とトウモロコシも飾ってみました。
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 妻のコレクションは、ピッピーちゃんとともちゃん。ハイチーズ。
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Memo
iPhone 15 ProMAX

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