境内のノムラモミジの葉が日ごとに緑色に染まってきました。モミジと言えば秋の紅葉が真っ先に思い浮かびますが、このノムラモミジ（濃紫紅葉）は特に春先から赤い色をしていることで有名な種類です。ノムラモミジは江戸時代から庭木として愛されてきた品種で、かつては「武蔵野」と呼ばれていました。ムクロジ科カエデ属オオモミジ系に分類されるこの赤系モミジは、葉の濃い赤紫色からその名前が付けられています。漢字で表すと「濃紫」となります。

　ノムラモミジの最大の特徴は、新芽が出るときから濃い赤色をしていることです。その赤色の葉は、夏になると徐々に緑色に変わります。そして、秋の紅葉シーズンになると再び鮮やかな赤色に変化するのです。このように、季節ごとに変化する繊細な色合いを持つノムラモミジは、四季折々の美しさを楽しむことができる特別な存在ですね。

　あほまろは、毎日このノムラモミジの葉の変化を観察しながら、季節の移り変わりを感じ取っているのです。春には新芽の赤色に心躍らせ、夏には緑に染まる葉に涼しさを感じ、そして秋には再び赤く染まる葉に感動を覚えます。このように、ノムラモミジは一年を通じて私たちの心を豊かにしてくれる素晴らしい樹木なのです。

　これからも、季節ごとの変化を楽しみながら、この美しいノムラモミジを見守っていきたいと思います。

　今日は、「二十四節気」の「大暑（たいしょ）」です。
　「大暑」の日付は、近年では7月22日または7月23日ですが、年によって異なるので、2024年（令和6年）は今日になるのです。

　「大暑」の一つ前の節気は「小暑」で、これは7月7日頃にあたります。また、一つ後の節気は「立秋」で、これは8月7日頃です。「大暑」には期間としての意味もあり、この日は次の節気の「立秋」の前日までの期間を指します。興味深いことに、西洋占星術では「大暑」は獅子宮（ししきゅう：しし座）の始まりとされているのです。

　一年で最も夏の暑さが盛りを迎える時期でもあり、そのため「大暑」と呼ばれているのですね。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧（べんらん）』には、「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されており、この時期がまさに暑さの極致であることを示しているのです。

　そんなことで、今朝の外気温は２７℃でしたよ。早朝から蒸し暑くて、今日の東京都心は37℃の予想なので、今年一番の暑さとなる見込みですよ。そして、今年最多41地域に熱中症警戒アラートも出され、暑さ指数は「危険」ランクとなっているのです。今日は時間帯を問わず熱中症に警戒して。日中のワンちゃん散歩は控えてくださいね。

　今朝のキョエちゃん。おはようと言ったら、おはようと返ってきました(^_^)

　２月末頃、他のカラスに襲われ、喉から血を流していたのを助けてあげた時は、とっても小さかったのに、もう、すっかり大人の身体に近付きましたね。でも、顔に幼さが残ってますけどね。
　最近は、ワンちゃんたちを怖がらなくなって、一緒に写真も撮れるようになりましたよ。

　今朝のビクトリー君。

　つがいで遊んでました。

　今朝の日の出：午前4時41分。




　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門３分半前にやって来た野崎さん。

　ペコちゃんも来たので、一緒に撮ってあげましたよ。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　いつも気になっている、イチョウの大木から垂れ下がったこぶのようなもの。これって何でしょうか。


　夏の境内。











　今日は猛暑でも、もうしょうがない。

　暑いので、秘密基地に引き籠もってダラダラしてますよ。

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　夕べの睡眠は８６％でした。

　おはようヒロちゃん。

　散歩の帰りを玄関で待ってたよ。

　今朝の朝の朝食は、冷や豆腐の煮物とトウモロコシに納豆ごはん。デザートはシャインマスカット。

　妻のコレクションは、アスリーちゃんと大谷真美子さんに、ともちゃんとバービーチャン。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、冷や豆腐の煮物と野菜サラダでは、色気が無いので、吟醸「悠天」を飾っておきました。

　妻のコレクションは、ピッピーチャンと彰子ちゃんの写真を撮る、サクラさん。撮り終えたら呑んでも良いですよ。

Memo
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