令和6年(2024)2月3日(土)旧暦12月24日大安
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 15 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数450枚
- 節分 -
今日は節分。浅草寺の豆撒き会場で早朝のみなさんと記念撮影をしましたよ。 今朝の外気温は3℃で、放射冷却の影響で手がかじかみ、体感的には非常にこの冬いちばんの寒さを感じましたよ。今日は晴れて日差しが戻る見込みですが、週明けには関東平野部でも積雪の可能性があるようです。ただし、雨か雪かで影響が大きく変わるようですので、冷え込みにはくれぐれもご注意くださいね。 今日は冬から春への季節の移り変わりを象徴する「節分」ですね。そして明日はいよいよ「立春」を迎えます。浅草寺でも邪気祓いの儀式として豆まきが行われますが、一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆を蒔きますが、ここ浅草寺では、1月18日の亡者送りによって鬼が追い出されたことを受けて、「千秋万歳福は内」と発声するのが慣わしとなっているのですよ。 ちなみに、「節分」と言えば2月3日が当たり前のようになっていますが、令和3(2021)年の「節分」が、2月2日だったことご存じですか。これは明治30(1897)年2月2日以来、124年ぶりだったのですよ。 なぜ令和3年の「節分」が通常の日程とはズレたのは、4年に1回の閏年が影響しています。地球の公転周期は365.25日であり、この約0.25日の誤差を補正するために、4年に1度の閏年が導入されているのです。閏年では、通常の年よりも1日多い366日となります。 しかし、この補正が完璧ではなく、太陽の公転周期が実際には365.2422日であるため、4年に1回の閏年を導入しても1年間の誤差が残ります。この約0.2422日の誤差が積み重なり、結果的に1年間の時間が約365.25日よりも約45分だけ短くなってしまうのですよ。 この僅かな時間のズレが積み重なり、1年間の誤差と4年に1度の閏年によって「立春」が少しずつ変化してしまいます。その変動に合わせて「節分」の日程も影響を受け、通常の2月3日ではなくなってしまうことが起こったのでした。このような複雑な調整が行われているため、「節分」の日付が通常とはずれる現象が生じてしまったのですよ。 あほまろは、124年ぶりの令和3(2021)年2月2日の「節分」がどのように行われるのかを楽しみにしていましたが、令和3年は新コロ過の影響で、全国的に「節分」も豆撒きも中止となり、世間で話題にはなりませんでしたよね。 今朝の日の出は、午前6時40分。 浅草寺の豆撒き会場。 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。 おはよう益美さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 春を待つ境内。 サザンカ。 淡島堂の梅。 奥山の紅梅。 週明けは関東平野部で積雪のおそれがあるようですね。 今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝でもしてますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は87%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、卵焼きと芋と、ヒレ肉ステーキ丼でした。いちごもあったよ。 昨日の東京スカイツリー。 しゅとけん君。 お帰りなさい、寒いね。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、鰻とパンなので、孤独に呑みました。 Memo iPhone 15 ProMAX