令和6年(2024)2月1日(木)旧暦12月22日先負
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 15 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数429枚
- 「如月」 -
浅草寺では、「節分」の豆撒き舞台の準備が行われております。 本日から2月が始まり、旧暦2月の異称の「如月(きさらぎづき)」の季節となります。「きさらぎ」の語源には、まだ寒い時期であるため、更に衣を重ねて身にまとう「衣更着(きぬさらぎ)」という言葉から派生したものと考えられます。 日本の季節感や風物詩が織り交ぜられているのですね。寒さが残る中で、人々は暖かい衣類を身にまとい、厳冬から徐々に春へと向かっていく様子が表現された、日本の文化や風習が色濃く反映されている月なのです。 明後日は「節分」で、翌日が「立春」ですよ。この二つの行事も、日本の伝統的な季節の節目を示すもので、豊かな文化と風習が結びついているのですね。 明後日の「節分」には、浅草神社と浅草寺でも豆まきが行われますよ。この行事は、邪気を払い、福を呼び込むといった意味合いが込められていますが、ここ浅草寺は、1月18日の亡者送りによって鬼が追い出されたことで、「千秋万歳福は内」と発声するのがならわしになっているのです。 「節分」と「立春」という二つの行事が連続して訪れるこの時期は、冬から春への移り変わりを感じることができる特別な時期と言えるでしょう。 更に2月は、明け方には金星が、日没後には木星が輝く観測シーズンの終盤を迎えますよ。7つの1等星が煌めく冬の星座は見頃ですが、夜更けには冬の星座が西に傾き、入れ替わるように春の星たちが東の空から昇ってくるのです。 「明けの明星」金星を見られるのも残りわずか。7日〜8日にかけて、細い月が金星に接近しますよ。凛とした輝きの金星と繊細な細い月が並ぶ光景は、印象的な眺めになるでしょうね。日の出直前、南東の低空を見渡せる場所からの金星と月との共演は、南東の低空なので、浅草寺境内からも望めると思いますよ。 そして、今月の満月は、今年の満月のなかで最も遠い位置となりますが、満月は、24日21時30分で、翌25日の23時59分に地球から最も遠ざかる遠地点を通過しますが、澄みわたる空気のなかで輝く、月や星たちの美しい姿を眺めてみましょうね。 大雪が降ることが多い2月に因んで、「スノームーン」とも呼ばれているのです。 今朝の日の出は、午前6時41分。 高校の運動部員が参拝に訪れておりました。 今朝の「月」。 おはよう陽子さん。 おはよう益美さん。 おはようございます。今朝は開門数十秒前にやって来た野崎さん。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 春を待つ境内。 淡島堂の紅梅。 奥山の紅梅。 今日は暖かくなりますが、明日から再び寒い冬日になるようです。 今日も秘密基地に引き籠もって何かやってます。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は62%でした。 おはようヒロちゃん。 まだ眠ていたいのかな。 今朝の朝の朝食は、卵焼きとシャケと貝柱に納豆ごはんでした。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。禁酒中なので、酒は隠しました。 Memo iPhone 15 ProMAX