令和4年(2022)12月6日(火) 旧暦11月13日大安
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 14ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数512枚
- 「サン・トリ・パイ」 -
雨の朝です。予報によると午前中のうちに段々と雨は止むとのことでしたが、途中で雨が激しくなってしまったので、今朝の散歩は雷門で中止し戻ってまいりましたよ。 これからも天気はすっきり回復しないようなので、昼間も雲の残るようですね。 そんなワケで今日の日記は超簡易版になってしまったので、犬友のみなさんごめんなさいね。 今日は、日本オーディオ協会が設定した、豊かなオーディオ文化を広め、楽しさと人間性にあふれた社会を創造する「音の日」ですね。 記念日の由来は、1877年(明治10年)の今日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが自ら発明した蓄音機「フォノグラフ」で「メリーさんの羊…」の音を録音・再生することに成功した日なのですよ。 日 その後、蓄音機は進化を重ね、「ステレオ」の登場と共に音質に拘る方々が増えて、1960年代〜80年代には空前のオーディオブームが到来し、あほまろも良質なオーディオに熱狂的になっていた時代でしたよ。 あの頃のわが家の居間には、家具調木製キャビネットのステレオが鎮座し、父親は演歌を聴を聞きながら悦に入っていた姿をなつかしく思い出します。当時家庭の居間は、ウヰスキーなどが並んだサイドボードの横には、緞帳をかぶった白黒テレビが当たり前の光景でしたね。ステレオ装置は高級嗜好品だったので子どもたちは触れませんでしたが、友達には自慢できる存在でしたよ。 一人暮らしになった学生時代は空前のオーディオブーム。狭い下宿の部屋で自作のアンプと自作のスピーカーボックスに中古のラジオをバラしたスピーカーを入れ、これまた中古のレコードプレーヤーを直して接続したコンポーネントステレオでしたが、どんどんグレードを上げながら成長しましたが、いずれも音質には納得が出来ませんでしたよ。もっとも、「サン・トリ・パイ」は高嶺の花で諦めていましたけどね。 みなさん「サン・トリ・パイ」ってご存じですか。当時、オーディオの名門として絶大な人気を誇った、サンスイ・トリオ・パイオニア。オーディオ界の御三家のことですよ。 あの当時のあほまろは、オーディオよりも国鉄完乗に躍起になっていたので、自作のコンポもほとんど聴く時間が無かったので、それに我慢をして聴いていたのでした。 現在のわが家には、当時高くて求められなかった「サン・トリ・パイ」を上回る価格のセットがテレビの横に鎮座してますが、パソコンで何でも出来るようになったことで、ほとんど聴くことも無く、パソコンのスピーカーで満足してしまう、かつてのオーディオマニアの老後であります。 ----------------------------------------- 夕べの睡眠は79%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、何と言うか、チェリソー入りのトマトソースとメンマの朝ご飯。 昨日の東京スカイツリー。 しゅとけん君。 お帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、娘が買ってきたお弁当。もちろん、酒無し。 Memo iPhone 14 ProMAX ------------------------------------------------- --ナナちゃんの思い出-- 2012年の今日のナナちゃん。 2013年の今日のナナちゃん。 2014年の今日のナナちゃん。 2015年の今日のナナちゃん。 2016年の今日のナナちゃん。 2017年の今日のナナちゃん。 2018年の今日のナナちゃん。