令和4年(2022)4月27日(水) 旧暦3月27日大安
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 12Pro MAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数427枚
- 昨日は蜂と戯れました -
雨は上がりましたが、スッキリしない空模様でしたよ。 今朝の外気温は22℃、強い風が吹いてましたが暖かい風なので半袖でも問題ありません。日中は26℃の夏日ですよ。 この時期としては気温が高めの日が続いているので、今年のゴールデンウィークのお天気も快適なようで、行楽地は混雑するようなので、新コロ感染にはご注意くださいね。 昨日はお天気が下り坂でしたが、埼玉県の国の特別天然記念物、藤の牛島に行ってきました。 牛島の藤は、満開をちょっと過ぎてしまって色があせだし始めましたが、迫力の有る藤棚には、蜂たちが蜜を集めるために群がっておりました。今回、わざわざ牛島に出かけた理由は、藤の花に群がるクマバチを接写で撮影をしたかったのでしたが、動きが素早くて思った写真は撮れなかったのでしたが、大口径レンズの接写性能を確かめるには最適な条件だったので、結果オーライだったかな。 それにしても、藤の花は、見たところ花粉があるわけじゃ無し、おしべもめしべもわかりませんが、忙しいそうに花粉をあさっているので、よっぽど良い蜜が有るのでしょうね。特に多く集まっていたのは、大柄のクマバチ。藤の花を「クマバチ媒花」とも称されているようでした。 大きな羽音で花粉集めに霧中になっているクマバチまで僅か数センチまで近付いて撮影しましたが、全く人間を気にせずに飛び回っていましたよ。クマバチは怖いイメージがありますが、温厚な性格の蜂なので、人間を攻撃することは殆ど無いので大丈夫なのですが、時々凶暴な性格のスズメバチには注意して近付きませんでしたよ。昨日の藤とクマバチの接近写真は下の方に掲載しましたので、ご覧ください。 強風でガランガランと大きな音を立てながら、屋根の鐘が揺れてしました。 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと犬と猫の安全をお守りください。 境内のツツジをご覧ください。 奥山の梅の実。 気温は高めですが、比較的乾いた空気になるようで、蒸し暑さが軽減されそうですね。 あほまろは今日も妻のケアで、わが家と秘密基地を行ったり来たり忙しいので、お昼寝は出来そうも無いのです。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠計設定忘れ。 おはようヒロちゃん。 おはようナナちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 お帰りなさい。最近のナナちゃんは寝てばかり。 側でヒロちゃんがナナちゃんを見守ってました。 夕食の時だけ起きて来るのです。 朝食の写真は撮れなかったけど、夕べの夜の夕食は撮りましたよ。 Memo iPhone 12ProMAX ------------------------------------------------------- 昨日は、弟子と藤の牛島に出かけました。 朝から修学旅行生。彼女たちは大阪から来たんだって。 我々は、東武特急でお出かけです。 春日部まで僅か30分足らずだけど、特急を利用しました。 このまま日光に行きたい気分でしたが、春日部にて下車。 春日部は藤の町ですが、 東武野田線で一つ先の藤の牛島駅まで。 牛島の藤(藤花園)入口。入園料は大人 1,000円 也。 まずは高台より、園内全体。 注意書きには何故か、「コスプレ撮影(大人・子どもに関わらず)はお断り」とのこと。 ここも撮り鉄同様の迷惑な連中が押し寄せているのでしょうね。 ここからは、クマバチの接写撮影です。 今回は、 Leica M11に、NOCTILUX-M 50mm f1.0 2nd E60 にLeica MACRO-ADAPTER-Mを取り付け、絞り開放での撮影なので、ピントは蜂の触覚付近です。 牛島を追え、東武猪田線で柏経由で次の目的値に移動しました。 柏駅付近にて昼食。 小さな身体に大きなリック、こんな格好、若者に流行っているのでしょうかね。 目的地に到着。 龍ケ崎市駅は、、2020年(令和2年)3月14日 、「佐貫駅」から「龍ケ崎市駅」に変更されましてから、初めて利用するのです。 龍ケ崎線は、「佐貫駅」のまま。ここに来た目的は、単に駅名が変更された「龍ケ崎市駅」に居りたかったのと、久しぶりに関東鉄道竜ヶ崎線にも乗りたかっただけ。 龍ケ崎線は、混雑時間帯を除き旅客運賃のみで自転車をそのまま列車内に持ち込むことができるのです。 佐貫駅-入地駅-竜ケ崎駅間、全長4.5キロの路線です。 三駅のホームは、竜ヶ崎方に向かってすべて右側に設置されているため、竜ヶ崎方の運転台は乗務員が乗降の安全確認を行いやすい進行方向右側に設置されている。 竜ケ崎市は、コロッケ発祥の地らしく、列車内のつり革もコロッケ。 何か違和感を感じますが、ソースが付いて無いので、手が汚れることはありません。 竜ケ崎駅。JRと市名は「龍ケ崎」ですが、路線名と駅名は「竜ヶ崎 」 2020年に開業120周年を迎えたようです。 駅の前には、コロッケ屋さん。この街のみなさんは、コロッケが大好きらしい。 車庫見学。 保有車両は3両だけでした。 帰りは、常磐線上野東京ライン。 贅沢に、グリン車でしたよ。 Memo iPhone 12ProMAX Leica M11 NOCTILUX-M 50mm f1.0 2nd E60 Leica MACRO-ADAPTER-M SUMMILUX-M f1.4/28mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH.