あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和3年(2021)12月26日(日) 旧暦11月23日先負

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○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
○ 昇仙峡の紅葉  
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今朝の撮影 Data
SONY α1
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 1
2Pro MAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
393

- お正月にはタコ逃げて、 -

日記写真

 今日は冬型の気圧配置が強まって寒波が襲来、とっても寒い朝になりましたよ。
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 名古屋市内では本格的な雪が降り積もったようですが、浅草の外気温は3℃でしたが、雪は降りませんでした。
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 明日から明後日にかけては、東京も氷点下の寒さになるようなので、雪が降るかもしれませんね。
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 冬は寒いに決まっているので、たとえ雪が降ろうと朝の散歩は続けますよ。
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 ♪もういくつ寝るとお正月、お正月にはタコ逃げて、追い剥ぎやって遊びましょ、早く来い来いお正月・・・。子どもの頃、みんなでそんな替え歌を歌いましたよ。
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 替え歌の起源は、開拓期の北海道では、各地の炭鉱や鉄道・道路工事に従事する囚人労働者を監禁するた「タコ部屋」が多かったので、囚人達が歌っていたのが残ったのです。
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 「タコ」の由来は、労働のために北海道外から連れ込まれた囚人を「他雇」と呼んでいたことからで、極寒の地での過酷な労働から常に逃亡の機会を狙っていた連中は、糸を切って逃げたいとの想いから「凧」に因んだのかも知れませんね。
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 囚人の逃亡を手助けしたのは、全国各地から日雇労働者として北海道にやって来た連中で、仕事はタコより易しかったので、「出面(でめん)」と呼ばれ、明治の御世には好ましい連中では無かったようですね。
 現在の北海道では、「タコ」は使われませんが、「出面」は、日雇労働者を指す言葉として、農村地帯では「出面さん」「出面取り」という言葉が残っているようです。

 関係無い話題になってしまいましたが、 散歩中に替え歌を歌ってしまったことで、子どもの頃を思い出してしまったのでした。
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 おはようございます。今朝は開門2分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちの安全をお守りください。
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 かろうじて残っている紅葉。
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 今日の東京は、冬晴れですが、気温は上がりませんよ。防寒は万全にお過ごしください。
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 あほまろは今日も妻のケアがあるので、日記を終えたら秘密基地から帰ります。
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 夕べの睡眠は82%でした。
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 おはようナナちゃんヒロちゃん。
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 まだ眠たいんだよ・・・
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 ヒロちゃんも起きなさい。
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 おはよ。
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 今日の朝の朝食は、スタバでコーヒー買って、あほまろがパン焼いたのさ。
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 昨日のお昼の昼食は、チャーハンに焼き魚。かなりまともでしょ。
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 昨日の六区は観光客で込んでましたよ。
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 買い物を終えて戻って来たら、ナナちゃんヒロちゃん遊んでた。
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 昨日の夕焼け。
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 あほまろとナナちゃんの晩酌。
ナナ:今夜のお酒はいつもより大きいんじゃ無い?
あほ:お正月のお屠蘇用にするので、大きい方が安上がりなのさ。
ナナ:え、明日はお正月だっけ?
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Memo
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