あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和元年(2019)11月12日(火) 旧暦10月16日先勝

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○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
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今朝の撮影 Data
SONY α7RIII
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
658

- もし、癌になったら、 -

日記写真

 今朝は良い天気で気温も高くて気持ち良い朝の散歩でしたよ。
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 昨夜、学生時代の友人が肺癌を宣告された、手術が怖い、お前はどうだったのかと、電話で泣きじゃくっていたのでした。
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 昨年は、あほまろも肺癌の手術をしました。でも、医者から癌の宣告を受けた時には、確かに、ちょっとは動揺したけど、初期段階だったので、死ぬかもしれないなんて全く思いませんでしたよ。現代医学の進歩で癌なんんてたいした病気では無い、手術で完治すると、楽観した心の余裕が良かったのかも知れませんね。
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 ひと昔前と言うか、ついこの間までは、「癌の告知は死の宣告」とされていたので、本人に直接告知をしないのが原則でしたよね。もし本人が知ると、絶対に耐えられないだろうし、もしかしたら、その人の精神が崩壊し、悲観的な結果をもたらすかも知れないと思われ、告知を受けた家族も、本人に、どのように声をかけたらよいのかわからず戸惑っているばかりでしたよね。
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 あほまろの父親の時もそうでした。父は末期の肝癌で手術も出来ない状態での入院だったので、最後まで自分は癌だということを知らせず、いつか治ると信じながら辛い治療に苦しみながら逝ってしまったのでした。
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 それが良かったとは思えません。今も、父に末期癌であることを告知して、辛い治療を止めて、自宅で身辺整理をしながら見送ってあげた方が、どれだけ幸せだったでしょう。
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 頑固で男気一本で生きてきた父親なので、最後まで弱みを見せず、負の感情もあらわにすること無く、潔く去っていけたのかも知れないのですからね。
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 友人にそんな経験を話しながら、残念ながら癌の事実は変えられませんが、これからも健康で平和な毎日が続けられるためにも、病状はまだ初期段階、医者を信じ、病気と向き合いましょう。そして、早めに手術を受けると大丈夫だよと、あほまろが病気と向き合った経験を話して、励ましてあげるしかありませんでしたよ。
 考えてみたら、あほまろは手術の前よりも元気で充実した人生を送っているのですからね。
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 今朝の朝焼け。
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 おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。 
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 おはようございます。今朝は開門1分半前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参りは、歩いてまいろ。 
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 朝晩は冷えても、今日は良いお天気でにわか雨の心配も無いようです。
写真00  空気が乾燥しているので、静電気発生率は高くなっていますよ。それにうがいや手洗いで風邪対策も万全にしてくださいね。今日のナナちゃんはお家でお留守番。
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 今朝は久しぶりのお蕎麦でしたが、昨日の自然薯蕎麦がもう一度食べたいとの気持ちが膨らみ、美味しく頂けなかったのが残念でした。
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 昨日の昼食、「祝賀御列の儀」パレードで手薄の東京に、岡山から応援に来た、テレビ局のカメラマンが訪ねて来たので、久しぶりのお蕎麦でしたよ。岡山には美味しいお蕎麦が無いようで、とっても喜んでくれました。
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 ヒロちゃんの天気予報。4Kテレビに変えてから、台に上がるのは禁止されているのがかわいそうだけど、仕方ないよね。
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 ヤマト君の晩酌。変なビールを持ってきやがったな、ニャロメ。
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 おぉ、ハンバーグは大好物だけど、ヤマト君にはくれないんだよな・・・。
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Memo
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