昨日は季節外れの陽気で東京はもちろん、旅先の盛岡も春の陽気でしたよ。
今日も穏やかな陽気が続くようですが、夜にはニワカ雨の可能性があるようです。
今朝の最初のワンちゃんはジョイ君でした。
今日もあほまろは蕎麦三昧の旅に出ますよ。
行き先は新潟県十日町にて本場のへぎそばを食べることです。
雷門前にウメちゃんも来てました。
抱っこされて、ウメちゃんおはよ。
仲見世でアンズとカンズじゃ無くて、アンズとカリンちゃんにもお逢いしました。
駆け足散歩でしたが、ナナちゃんはいっぱい用を足して元気に歩いてくれましたよ。
これからお出かけなので、今朝の日記も写真を並べただけの超簡易版で済ませてしまいますね。
それではみなさん、また明日。
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昨日は盛岡行でした。
盛岡は雪が少なくて暖かかったので、駅から目的の蕎麦屋まで歩いていきました。
重厚な雰囲気は、明治時代の銀行らしい。
こちらが目的のお蕎麦屋さんです。
本館は一般客で混雑しておりました。
本館2階はんこ蕎麦専用のようです。
我々は落ち着いた別館を貸切状態でしたよ。
南部そば会席は、総ての素材にそばが使用されているのですが、昼間っからお酒なんか出されてしまっては、呑めない酒ですが、ちょっとは口にしなくちゃいけませんでしたよ。
アテにそば味噌。
めちゃくちゃ美味しいがき、もっと食べたくなってしまいましたよ。
〆は、二八の手打ちそば。腰があってうまいのなんのようこ。これで一人前5400円ですが、満足満足、そばに溺れて死にそうでしたよ。
帰りも駅まで歩いて、
せっかく岩手に来たのですから、いわて銀河鉄道にも乗ってみたくなったのでしたが、やって来たのはJR花輪線直通の列車でした。
特に何処に行くかの目的は無かったけど、とりあえず石川啄木の生まれ故郷「渋民村」で下車。
渋民駅舎。啄木は(明治43年12月、あほまろの故郷の北海道倶知安町でも誌を詠んでいます。
「真夜中の倶知安駅に降りゆきし 女の鬢の古き痍(きず)あと」
石川啄木の誌にはしょっちょう様々な「停車場」が登場します。もしかしたら啄木も鉄ちゃんだったのかも。
渋民滞在僅か20分、帰路の列車は目的の銀河鉄道でありました。
折り返しは八戸行。ここから青い森鉄道とも直結しているのですよ。
かつての東北本線跡。ちょっと悲しいね。
帰路。
この車両は、我々の貸切でありました。
食事と一緒に酒も出て来てきやがったので、しかた無く飲んであげた。
昨日の旅の痕跡が詰まった切符です。
おみやげは東屋のおそば。これは来週の朝食用です。
Memo
iPhoneX
SONY α7R III
SONY FE 12-24mm F4 G
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
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