みなさん明けましておめでとうございます。

　元日は最も大切な年中行事で、「新しい希望と決意とを持って新しい年の始めを祝う日」であります。

　「一年の計は元旦にあり」。そうです、何事もまず初めに計画を立てることが大切で、その集大成が本日の元旦であります。

　この名言を残したのは、戦国時代の智将毛利元就であります。

　なぜ元旦を祝うのかの問いに毛利元就は、「世の愚か者どもは、恵方を拝んで、とそを飲み、長寿・子孫繁栄を祝って浮かれているが、元旦はそんなのんきなものではなく、年の初めに一年の事をじっくり考える。それが本当の祝いというものである。」と答えたのでありました。

　その通り、元旦元旦ととそを呑んで浮かれるバカものたちに不意打ちを喰わせる、絶好のチャンスが元旦なのであります。

　あほまろも毛利元就の教えに従い、元旦より観音さまに禁酒を誓ってまいりました。誓い通りに、今年は未だ酒を一滴も口にしていないのであります。「一年の計は元旦にあり」。

　毎年、大晦日からお店を開けている「スズメ堂」。年に一度だけ、息子夫婦山崎君がお手伝いをしているのであります。年にたった一度だけではありますが、既に顎を出していた。

　昨年は、区切りの良いところで、そろそろ止めようと思っていた「今朝の浅草日記」ですが、昨年末より今年初めにかけ、考えに考え抜いた結果、やはり今年も続けることといたします。

　とりあえず、今年もバカなあほにお付き合いくださいませ。いつまで続く抜かるみぞ・・・。

　この時間（５時頃）には一度途列も絶えるので、ナナちゃんを連れてお参りが出来ますが、午前８時過ぎから再び参拝の列が雷門前まで続いて大混雑なので、今朝は早めに帰ってまいりました。




　ガードマンが、犬は抱っこして入場してくださいとうるさく怒鳴っていたので、ラブラドールを連れた女性が戸惑っておりました。

　ここではガードマンがまるで警察官のような威張った振る舞いも許されるのでしょうかね。

　いつもの場所で写真を撮っていたら、犬は抱っこしないと入れないと怒鳴っていたけど、逮捕出来るものならやって見ろ、ニャロメ。

　いつもの鳩ぽっぽの歌碑上は、ゴミだらけ。

　毎朝のエクササイズポイントも人がいっぱい。

　今年は、例年よりも人出が多いようでした。





　浅草神社境内では、「天の川プロジェクト★夏詣」ブースが開催されております。祈石と禊魂を販売しておりますので、お立ち寄りください。

　偶然、セグラスご一行さまとも遭遇。

　帰りに静かな鎮護堂を詣でて帰ってまいりました。



　帰宅は日の出１時間前なので、まだ薄暗かった。今日はこれから浅草寺の初詣の様子を、パノラマカメラで撮ってまいります。今年も一年間、よろしくね。

　テレビで富士山上空からのご来光中継をやっておりました。

　今朝の日の出は午前６時５０分、その２分後、我が家からは、ビルの谷間にちょっとだけ。

　見えないよりは、ちょっとだけども見える方が良いのだね。

　テレビでは、浅草寺境内から中継をやっておりました。

　あほまろ、元日のお雑煮はお餅じゃ無く、お蕎麦なのであります。これで良いのだ。

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　大晦日は家族揃っての会食であります。ヒロちゃんと、

　ヤマト君は、準備が出来るまで高いところから見ておりました。

　我が家の年越しは手巻き寿司と相場が決まっているのですが、あほまろが食したのは、一個だけ。
あほまろは新たな年を区切りに酒を断つことになったため、夕べが人生最後の晩酌となりました。

Memo
SONY α7RII
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『１月公演』


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　アミューズカフェシアター「虎姫一座」