あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成26年8月12日(火) 旧暦7月17日大安

今日の Menu
○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝の猫ちゃん
○ 表紙に戻る
今朝の撮影 Data
SONY α7R
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE 70-200mm/F4 G OSS
現像 Adobe PhotoshopCC Lightroom
5
撮影枚数
595

- サルの自分撮り -

日記写真

 真夏日の復活も束の間、今日はこれから天気は下り坂で、午後から激しい雨になるとのことです。
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 夕べのあほまろ、嫌なことをパーっと忘れてストレス解消しすぎてしまったおかげで、吐き気とふらふら。気持ち悪い散歩だ。
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 酒は万病のもとなのだと再認識をしてしまったよ。二度とこんな苦しみを味わうことの無いように、今日から禁酒しなくちゃね。
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 昨日のニュースで、サルが自分撮りをした写真が勝手にウィキペディアに載っていると、イギリスの写真家が訴えていることが話題になっていましたね。
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 その写真は、インドネシアで絶滅危惧種のクロザルを3日間追いかけ、1匹がカメラを手にとってシャッターを押してしまった自分撮り写真です。
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 訴えられたウィキペディア側は、著作権は人間だけが持つ権利で、動物は主張できないと言っているとか。
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 でもね、そんな状況を作ったのはカメラマンで、たまたまシャッターを押したのがサルなので、著作権は絶対にカメラマン本人であることに違い無いと思うんだけどな・・・。
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 アメリカの雑誌「タイム」でも、「サルの自撮り写真が写真家を法律論争の泥沼に陥らせた」というタイトルで報じ、知的財産の専門家の話として、「著作権を持つには、個性を表現した何かを写真に込めなければならず、サルは人ではなく、写真に著作権は存在しない」という指摘を紹介しているようです。
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 シャッターを押したのが動物なので著作権は生じないのなら、タイムラプス撮影や、オートパノラマ撮影などは電子機器がシャッター切ってるので、著作権は無いと言うのと一緒。こんなことでごねないで、ごめんなさいして、カメラマンに著作権認めてやるべきだよ。
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 それにしても、どのような経緯でウィキペディアに載ることなったのかだけははっきりして貰いたいよね。もし、撮ったままでは無く、写真家が現像やトリミングなどを施していたら、編集済みの写真として編集著作権が成立するはずですね。
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 おはようございます。ホテル雷門の大女将さんは、あほまろが撮っております。もちろん肖像権も確認済みです。
写真00 以前、ナナちゃんに小型カメラを装着してナナちゃん目線でお友達を撮った写真があります。首輪を加工して、ナナちゃんの首が下がるとシャッターが切れるようにしていたので、あの時の写真も動物がシャッターを押したと言われてしまうのでしょうかね。
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 昨日は、久しぶりの晴天だったので強烈な影。そんな影に魅せられて浅草寺境内を歩いてきました。
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 これ、アイホンで自分撮りをする装置のようです。これって、シャッターはどのように押すのかが気になって話しかけたのですが、残念ながら日本語が通じなかった。タイからの観光客でした。
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 夕べは台東区まちづくり推進課の方々と友人宅での意見交換会に誘われてしまいました。
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 これからの浅草地域の成長戦略等について、口角泡を飛ばす論争は優に4時間を超え。
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 疲れたので軽く乾杯をして、友人宅を後にしたのでありました。
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Memo
SONY α7R
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

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「浅草六区ゆめまち劇場」
 浅草ワハハ本舗・娯楽座 8月公演は、「左甚五郎とゴッホ」
江戸時代に活躍した伝説の彫刻職人・左甚五郎と浮世絵に魅了された炎の画家ゴッホ。若き日の破天荒な2人が歌い踊り、描き彫る!
ゴッホが描いた「ひまわり」に託された、男の友情をかけた真実がここに証される。
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「浅草映画セレクション」
 浅草に映画が帰ってきました。「浅草六区ゆめまち劇場」では、明日から毎日午前10時より松竹との協力で浅草に関係する映画を厳選し毎月デジタル上映します。
 「浅草六区ゆめまち劇場・浅草映画セレクション」。ワンドリンク付きで1000円(ビール・ワイン・ソフトドリンク等8種類のドリンクを選びいただけます)。映画上映の発祥地の浅草で往年の映画を、ゆったりとしたお席で、飲み物・おつまみを片手に是非お楽しみください!

 下の写真をクリックすると、7〜8月の上映スケジュールを大きな画像でご覧になれます。
写真00「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細は、こちらをご覧ください。
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