今日から散歩カメラが新らしくなったのです。しかし、外は雨、出かける前にしばらく悩んだけど、思い切って持ち出してみたよ。
新たに導入したシステムは、SONY製。散歩用は、有効約3640万画素の35mmフルサイズセンサーを搭載した、「SONY α7R」で、もう一台は、舞台撮影と冬の散歩用には、1220万画素 35mmフルサイズの「SONY α7S」です。
どりらも、とっても軽くなったのは良いんだけど、一眼レフと違うのがファインダーに確認画像が出てくること、これがとっても煩わしく感じますね。
確認画像を切ろうとあちこちのメニューを探っても、そんな機能は無いみたい。これに慣れるしかないようですね。
おまけに、ファインダー表示に若干のタイムラグがあるので、風景は良いとして、ワンちゃんたちは決定的瞬間を逃してしまいそうなのが不安だな。
ナナちゃんのいつもの写真、数枚切ったけど、オートフォーカスが遅いのか、ピンぼけと手ぶれが多かったよ。
それと、液晶が常にONの状態なので電池消耗の早いこと、散歩に出るとき80%だった電池、30分後には55%にも減っていましたよ。ちなみに、散歩を終えた時点では35%、これじゃ常に予備の電池を持ち歩かなくちゃいけないようですね。実は、今朝も一個バッグに入れてたけど、取り替えずに済みました。
おはようございます。いつものホテル雷門の大女将さんが来るのを狙っていたのに、笑顔の挨拶は、シャッターチャンスを逃してしまってごめんなさい。
とはいえ、画質は細部まで素晴らしい。しかし、3640万画素ともなると、1/200のシャッタースピードで撮っていても、気をつけないとブレている写真もありました。今までのカメラよりも慎重にシャッターを切らなければいけないようです。
開放のボケと、手前の茎と葉の水滴まで鮮明。この立体感は確かに今までとは違って見えますね。
買ってしまたので、今更文句は言えませんね。画質は良いので、欠点には使い慣れるしかなさそう。これから毎日使うので、そのうちに手慣れた道具になってくれることでしょう。それまでは、失敗写真も多くなるかも。
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「浅草六区ゆめまち劇場」公演、昨夜は「かむゐ剱参LIVE 〜We are Japanese!!〜」の千秋楽でした。
今回の撮影から舞台撮影用の機材、今までの「Canon EOS1Dx」を「SONY α7S」変えてみました。
変えた理由、画素数とか感度ではありません。シャッター音が、究極の無音にすることが出来るのです。これは、舞台撮影をする者にとって、画素数や感度より最高の機能なのです。「チッ」という音すらしないのですよ。
シャッター音を気にせず、かむゐの演舞を舞台のどセンターで、バシバシ撮ってあげましたので、その一部をご覧ください。
千秋楽のゲストは、旅役者玄海竜二氏。九州演劇協会会長で、「かむゐ」のために、わざわざ九州から駆けつけてくれました。
「浅草六区ゆめまち劇場」のこけら落とし公演、これにて総てが終了しました。そして7月からは、いよいよ『浅草ワハハ本舗・娯楽座 7月公演「鼠小僧とサンタクロース」』が始まります。このお芝居、絶対にお勧めだよ。
Memo
SONY α7S
SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
SONY FE 70-200mm/F4 G OSS
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「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細は、こちらをご覧ください。
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