あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成24年5月30日(水) 旧暦4月10日先勝

今日の Menu

○ 今朝の浅草寺境内

○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝のネコちゃん
今朝の撮影 Data
Canon EOS 5D Mark III
Canon EF24-105mm F4L IS USM
Canon EF
70-200mm F4L IS USM
現像 Adobe Photoshop Lightroom
4
撮影枚数
609

- 防湿しなくちゃ -

日記写真

 今日も穏やかに晴れた朝になりましたが、何かジメッとした湿気も感じるようでした。そろそろ梅雨が接近していくるようですね。
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 カメラやレンズにとって湿気は大敵です。そのため、あほまろのカメラ機材は防湿庫に入れていますが、考えてみたら常時使用するカメラ類はいつも机の上に出しっぱなしになっているんだよね。
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 防湿庫の中の機材といえば、ほとんど使われることが無い物ばかりだよ。これって根本が間違えているんじゃないのかな。大切なことに気付いてしまったんだけど、だからといって、中の物と入れ替えるワケにもいかないし、新たな防湿庫が必要ってことなのでしょうかね・・・。
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 湿気をといえば、あほまろが集めている紙物類もカビが怖いんだけど、なにしろ量が量なので、やるとしたら部屋全体を防湿しなければいけないのですが、それも出来ずに何十年も常温常湿のままで保管しているので、今更って感じではありますが、早めに対策しなくちゃいけないのも確かなんだよな・・・。
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 実は昨日、数年前に整理をした中国切手アルバムを開いて驚いたのです。文革時代の切手の一部にカビが付着しているじゃありませんか。アルバムから取りだしてルーペで観察すると、裏面の糊が原因のようです。物資が不足していた時代の粗悪な糊が湿気で腐ってしまったようです。
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 アルバムに収めた中国切手は、20年ちょっと前に中国で購入した物です。当時の中国は今のように豊かじゃ無かったので、古銭の学会で知り合ったコレクターから、余剰品の切手をわけてもらったのです。
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 それが近頃では豊かになった中国、切手のコレクターも急増し、文革時代の切手は使用済みでもレア、ましてや未使用のセット物はびっくりするくらい高値が付いているのですよ。
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 中国切手以外も早めに対処しなくちゃ総てが二束三文になりかねない状態なのですよ。カメラはさておき、梅雨前に切手用の防湿庫を準備しなくちゃいけないようですね・・・。
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 ちなみに、文革切手の最高額を付けた「無産階級文化大革命的全面勝利万歳!」切手はいったい幾らぐらいで取引されているかはご存じですか。もちろんあほまろは持っていませんが、かつて中国で見せてもらったことがありましたが、20年前には日本円で80万円ほどだったのですが・・・。
写真00 中国嘉徳の2012年春季オークションで、「無産階級文化大革命的全面勝利万歳!」の文字の入った未発行切手(新品)が出品された。同切手のオークションは開始価格420万元(約5270万円)でスタートしたが、20回余りにわたる激しい競り合いの末、730万2500元(約9160万円)で落札され、1枚の切手としては史上最高額を打ち立てた。  

 オークション会社の中国嘉徳によると、中国郵電部は1968年9月、「無産階級文化大革命の全面勝利」を記念すべく、一連の記念切手発行を決定した。これにより、新中国の切手市場において極めて知名度の高い3種類の希少切手「全面勝利」、「大一片紅」、「小一片紅」が誕生した。(写真と記事:中新社)

 如何ですが、これが現在の中国文革切手の現状なのです。
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 昨日は、浅草寺五重塔で浅草商店連合会の年次総会、終了後会場をロックス「まつり湯」に移し、懇親会が行われました。「まつり湯」は、露天風呂からは東京スカイツリーが一望できるのが売りなんだけど、時間が無かったのであほまろお風呂には入れませんでした。
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 かつてのフットサル跡。新しいビルが出来ると、この眺めも変わってしまうのでしょうね。
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 宴会の準備中。
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 浅草商店連合会の丸山会長のご挨拶で懇親会の始まりです。
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 台東区長を始めとする、お偉い方々の挨拶が続き・・・、
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 浅草観光連盟冨士会長の発声で乾杯。ここからが盛り上がる時間なのです。
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Memo
SONY NEX-7
E3.5-5.6/18-55 OSS

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