まだまだ寒い朝が続いています。いったい何時になったら春が来てくれるのでしょうかね。

　春を告げる梅の花は一月遅れで開花しましたが、桜は例年より２〜３日遅れで開花するようですね。浅草神社のソメイヨシノの芽もどんどん膨らんで来ています。この調子で開花予想通りの２９日には咲いてくれるかな。その頃になったら、ようやく春も感じられるのでしょうね。

　一年の約3分の1が雪に覆われていたあほまろの故郷で春を感じたのは、道路に流れでる雪解けの水でしたね。東京では、もうあの極端な季節感は感じることが出来なくなってしまったけど、散歩途中の草木の変化に幼い頃が思い出されるのです。

　この年になっても幼い頃の想い出はしっかり脳裏に残っているんだよな・・・。諺にもある、「三つ子の魂百まで」とは、良く言ったものですよね。

　「春は来ぬ」。散りゆく梅の花とソメイヨシノの芽の膨らみを見ながら、しみじみと四季のありがたみを感じてしまった今朝の散歩でした。

　今月初めに、韓国の全州で行われたアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦、セレッソ大阪対全北(韓国)戦において、現地サポーターが「日本の大地震をお祝います」と書かれた横断幕を掲げて問題になりましたね。

　最近のネットで話題になっているのが、韓国人による日本人に対する侮辱映像ですね。お互い口で言い合いをしている程度ならまだ良かったんだけど、「ニコニコ動画」では、東日本大震災の被災者を侮辱する放送まで行なわれてましたよ。

　韓国人有名人たちも、日本に来るとマスコミには「日本が好きです」と笑顔で語っているけど、韓国に帰ると手の平を返したように日本を侮辱する言葉をマスコミに平気で語っているのです。それでも韓流ブームで韓国スターに夢中になるノー天気な日本人が多いのは悲しいことだよ。

　とはいっても、韓国ドラマにはまっている連中のおかげで、最近は日本と韓国の距離が縮まってるようにも感じますよね。距離が縮まれば縮まるほど、韓国人の根底にある日本人への嫉妬が侮辱となって出てしまうのでしょう。

　侮辱とは、ばかにして、はずかしめること。

　ドイツの交通違反に、「相手への侮辱違反」という罰則があるようです。運転中に相手にむかって舌を出したり、人差し指と親指で、丸い輪を作ったりしたら、「給料一ヶ月分の罰金」と規定されているとか。ノロノロ運転をしている人をののしったら、一カ月間タダ働きをすることになってしまうんだよ。

　ちなみに、交通警察官を相手に侮辱ジェスチャーをした場合は、否応なしに実刑に至る可能性もあるほどの悪質行為で現行犯逮捕されるんだって。

　日本と韓国にも、お互いの国を侮辱したら、侮辱法律で取り締またたら「日本の大地震をお祝います」なんて横断幕を出す輩も居なくなるでしょう。けどそれってムリだけど・・・。

　日韓関係には、まだまだ「春はきぬ」なんだよね。

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　ナナちゃんはクルミちゃんのマフラー巻いたら可愛くなったよ。ナナちゃんもこんなの欲しいな・・・。でも、あほまろにそんな余裕は無いのだ。

　秘密基地のベランダからは、ダブル東京スカイツリーが見えるんだよ。良かったね。

Memo
Fujifilm X-Pro1
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