今朝は冷え込んだ朝になりました。それもそのはず、予報によると今日はこれから雨が降り、雪に変わるかもしれないといってましたよ。

　また雪だなんて、せっかく開きかけた梅の花だって、どうしたら良いか困ってしまうよね。

　明日は、バレンタインですね。日本では、女性から男性にチョコを贈る変な習慣があるってことが、アメリカの新聞でも特集されていました。それも「義理チョコ」のことがね。

　コミュニケーションの円滑化を目的し、バレンタインデーに女性から男性に贈られるチョコレートが「義理チョコ」で、これはアメリカの「ボスの日」（Boss's Day）とほぼ同じような仕来りである。そんなことが記されていましたよ。

　「ボスの日」は、10月16日のことで、日本ではあまり知られていませんが、アメリカでは日本のバレンタインデーと同じくらい浸透している日のようですね。会社では、日頃の感謝の気持ちを込めて、部下から上司にプレゼントを贈ったり、食事に誘ったりするのが習慣のようです。

　待てよ、その説明じゃ「義理チョコ」とは企業内だけで使われる言葉と習慣のようにも聞こえてしまいますよね。

　日本のおける「義理チョコ」とは、恋愛感情を伴って意中の人に手渡す「本命チョコ」と一線を画す目的を持っているってことも書いて欲しかったよね。

　このあほまろだって、若い頃には、社員以外にも飲み屋のママさんとか、知り合いの女性なんかからも、いっぱい「義理チョコ」頂いたことだってあったんだからね。

　でも、あの頃はお酒を浴びるほど飲んでいたこともあって、送られて来たチョコレートは、気持だけ頂いて、ほとんで全部は会社の女性たちにあげてしまったんだよ。

　あれから幾歳月、酒を断って久しい今となっては、義理で頂くお気持ちだけじゃ無くて、チョコレートだって全部頂いてしまえる身体になってしまった今日この頃なのに・・・。

　あぁ、世の中ってうまくいかないものだよね。今のあほまろに、義理を尽くす人も無し、たとえバレンタインが訪れようと、「義理チョコ」すらも来なくなってしまったんだよね。

　とはいっても、夕べは女房からたぶん「本命チョコ」貰って食ってしまったよ。

　今年は、たった一個だけだったけど、今朝「義理チョコ」を頂いてしまったんだよ。嬉しいね、こんなのっていったい何十年ぶりでしょうかね。あぁ、もったいなくて食べられないよ。

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　昨日は、ロックブロードウェイで、浅草を舞台に活躍する劇団『DOGADOGA+(plus)』内ユニット、「ラ★ドガーニョ」の街灯ライブが開催されました。

　メンバーは、左から野島健太郎（Piano,Guit.）、浦川奈津子（Voc）、成宮舞奈（Drums）、黒沢美香（Vocal＆Bass.）さんです。

　メンバーの浦川奈津子さんと黒沢美香は、「浅草知って紅団」のモデル・キャラクターでポスター等にも登場していますよ。

　浅草を舞台に活躍する劇団なので、浅草にちなんだ曲、「隅田川慕情」も歌ってくれました。

　「ラ★ドガーニョ」のロックブロードウェイ街灯ライブは、これからも定期的に開催されます。　

　みなさんも応援してあげてください。

　そして、明日より劇団『DOGADOGA+(plus)』の公演が「贋作・春琴抄」が、浅草東洋館で開催されます。詳細は、ホームページをご覧ください。

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