本日は、所用のため簡易版で失礼いたします。
あほまろ、どすいても午前中に仕上げてしまわなければいけない作業が残っているので、今朝の散歩は駆け足で済ませてきました。
駆け足でと言っても、抑えるところはちゃんと抑えましたよ。
そうなんです、やらなくちゃいけない仕事は昨日中に終わらせてしまえば良かったんだけど・・・、そんなことを思っても後の祭りなんだ。いくら焦っても時は刻々進んで行く冷酷な存在なのですからね・・・。
冷酷といえば、あほまろの性格かも知れない。
それは置いといてっと、今朝も朝焼けが綺麗でしたよ。
宝蔵門前。
五重塔。
宝蔵門の裏側。
本堂。
本堂正面。
今朝は、開門までは待てませんでした。
冷酷なあほまろ、早く帰って仕事を済ませなくちゃいけないのですから。
最近のあほまろ、仕事も趣味も自分の都合一点張りで、相手がどう思っていようが全く関係なく進めてしまうことが多いんだよな・・・。ちゃんと相手の気持も知りながら、それに応えようとしないのか、それとも応えたくないのか、自分でも判らなくなることがあるのです。
他人の気持ちに左右されるよりも、自分の考えで行動した方が正しい、あほまろはいつも、「人間は冷酷な人ほど優しくなれる」と思っているようですね。
普通は、自分の意にそわなくても相手の望むように自分を振る舞うような思いやりを持っているようですが、あほまろには微塵もないんだよ。
世の中の苦労や社会の仕組みや、それに人間の心の機微も分からない人がやさしくなれるわけはないのだ。そう、あほまろはいわゆる世間知らずなのです。
自分の性格の悪さを見せないように、これからも表面だけは「良い人」で居続けてやるんだ。何が有ったか、今朝のあほまろ、気分が高揚しているようです。
ナナちゃんお帰り。ヒロちゃん待ってたよ。
ヤマト君待ってない。
タマちゃんともご挨拶。ヒロちゃんエライね。
そしていつものスリスリ、
スリスリ、いつまでもスリスリ。
いい加減に止めんか。
誰が何と言おうと、今朝はスリスリ止まりません。
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昨日、Y女史の父親のお弔いに参列してましりました。
人が亡くなると必ずと言ってよい程、 御通夜の後は「お清め」と称し、お酒や料理が用意されていますよね。一体何を「清め」なければいけないのでしょう。
「清め」という言葉の中には「穢れ」を除くという意味があるようで、 死に出会ったことを恐れることを「穢れたもの」としているのでしょうか、それとも死を穢れとして忌み嫌うことなのでしょうかね・・・。
くだらないご託を並べるより、みんなでプライベート「お清め」しましょう。
享年69才でお亡くなりになられた編集者Y女史の御尊父。ご冥福をお祈り申し上げます。
Memo
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